食卓の情景 池波正太郎
池波正太郎といえば時代物の小説をイメージすると思うが
実は食や映画や生き方などのエッセー本が結構あって
これらが時代物同様とても面白い
そういえば時代物にも食べ物が丁寧に描かれた箇所が
多かったと思う
さりげなく書かれているのだが、出てくる食べ物がどれも
とても美味しそうなのだ
私の知り合いには、著者の食に係わる本をすべて読み
休日にそのお店に行くことが趣味だという人までいる
この本は食べ物そのものだけでなく、色々な人の思い出や
映画などの話もでてくる
池波流ライスカレーのレシピなども書かれている
日本各地のお店も出てくる
静岡県も何店が登場するが、今もまだ現役で人気の店が多く
さすが食通だった方だと感じる




