ありがとう、トニ・エルドマン
ドイツの映画であるが、ジャンル分けなど出来そうもないような
個性的な作品だった
ハズしてしまったのか? 狙った演出か?
観ている側はどちらかわからないようなシーンも多い
この物語を作った人の才能に感動した
ユーモアがあるけれど、ちょっとしつこくて愛情深い
トニ・エルドマン
娘でなく、観ている私も気が気ではないほどの暴走ぶりだった
およそ2時間40分の間にいろいろな思いを巡らせた
そういったことを起こさせる不思議な映画だった
1匹と1人の死もこの映画の中では
需要なきっかけになっていた
「人生はあっという間に過ぎていってしまう
ユーモアと余裕を持ち、自分の人生を楽しめ」
と娘に言ったトニ・エルドマンが印象的な作品であった
既にハリウッドでリメイクが決定していて
トニ・エルドマンをジャック・ニコルソンが演じるようだが
多分観ないだろう
オリジナルを超えることは難しいと思う
何故かといえば装飾不能なところにこの映画の本質があるから




