「旬」

もう随分昔だが、テレビ番組で春キャベツの最盛期を取材していた
キャベツ農家の昼食がテレビに映し出されると、そこはやはり生産者だ
全てキャベツを使った料理が並べられていた
テレビの中継があるので、この日は中継を意識して特にそのような
メニューになっているのかもしれないが
この時期生産者の食卓に、キャベツ料理がたくさん並ぶのは確実だ

そこから夜シーンになった
この日はレストランで農家の人達が集まり、日々の仕事を労う食事会が行なわれていた
レストラン側は「旬」の野菜である春キャベツを使った料理を勧めていたが
全員「キャベツはいらないし、見たくない」とっきっぱりした口調で言っていた

それを見て、私は思わず笑ってしまった
そして「旬」のものといっても、立場が違えば扱いは全く変わるものだと
改めて思ったことがあった

さて私の家も畑があり、販売するほどではないが
季節の野菜をいろいろ作っている
だからキャベツ農家の方々のような意味での「旬」があったりする

そんな我が家では、最近ブロッコリーが「旬」だ
私的には、そろそろ限界となってきた
そして例年では、次の「旬」はたけのこだと思っている

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