ドキュメント 72hours 「大空に飛行機を見上げて」
成田空港の近くにある「さくらの山公園」が舞台であった
この公園は、空港を発着する飛行機がとてもよく見える
風向きによっては、機体までの距離は100m程だというから
その音と迫力は相当なものであろう
放送の中で取り上げられていた訪問者は、近くに手術を控えているご婦人
雨の日の夜に訪れた航空写真家
平日にお目当ての1機を撮りにだけ来たという人
しょっちゅう公園に訪れ、飛行機を見ているけれど
実は一度も飛行機に乗ったことがないという男性
そして空港夜景を楽しむカップルなど
今回も実に様々な人々が登場していた
そんな多くの人がここの景色ついての感想を述べていた
私も飛行機が飛んでいるところを見るのは大好きだ
何故好きなのか?この番組を見ながらずっと考えていた
その答えが番組最後のほうで、ようやくわかった気がした
ここのところ予選落ちばかりだという初老のプロゴルファーの男性が
「何かスカッとして気持ちいい」と言い、爽やかに笑った
つい先程まで実物の飛行機を操縦していたというパイロットの男性は
「やっぱりかっこいいです」と笑顔をみせた
白内障の手術を終えたばかりの女性は、術後はよく見えるようになったという
「今日は操縦士までは見えなかった」などと、冗談を飛ばしながら
「飛行機を見るのが楽しい 子供に帰ったみたい」とはしゃいだ
私の好きな理由は、この人たちのように「かっこいい」、「スカッとする」
「楽しい」といった、ごく単純なものなのだと確認することができた





