ミュシャ展  運命の女たち

ミュシャ展  運命の女たち

明日の日曜日は静岡県に台風が接近し、大雨になるという
前日のこの日は、めちゃめちゃ快晴で気温も真夏並みとなった
こんな暑い日は、冷房の効いた美術館で芸術鑑賞でもしようと思った

きっと同じようなことを考える人は多いと思ったので、比較的
空いていそうな時間帯の昼12時頃に静岡市美術館に向かった

行ってみると、予想に反しその時間でも来館者はとても多かった
そしてミュシャということもあり、ある程度女性が多いと想像できたが
この日は8:2くらいの男女比であった
圧倒的に女性が多かった

私はミュシャの作品は装飾作品しか知らなかった
シャンパンで有名な「モエ・エ・シャンドン」の
ポスターがすぐに思い浮かばれる
会場には、素描から晩年の集大成「スラヴ叙事詩」の習作や油絵など
絵画作品も沢山あった

そして女性を描いた作品が多いことは知ってはいたが、実際鑑賞してみると
企画展だからかもしれないが、確かに女性のモチーフがかなり多い
そしてその表現方法は、作品を観ればすぐにミュシャの作品だとわかるような
唯一無二の表現であると改めて感じる

ミュシャがパリに着いたのが1887年
当時のパリには、同じようにポスターなどで有名な芸術家であるロートレックが
活躍していたが、どちらの作品も同時の流行が伺える名作が大変多く
ほぼ同時期に活躍したこの二人は、パリのポスター画を代表する作家であると思う

私は、彼の出世作となった「ジスモンダ」の展示が
豪華でエレガントで特に気に入り、しばらくの間眺めていた

静岡展だけ特別出品で、静岡市在住のミュシャ作品収集家・尾形寿行さんの
OGATAコレクションの展示もあり、充実の展示であった

 

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