2重螺旋の恋人
フランス映画について三日連続で書いている
前日までは、よくあるフランス映画の型にある程度
ハマった作品であったが、本作はまるで違う作品だ
しかもかなり衝撃的な作品だ
2017年のフランソワ・オゾン監督作品
もはや映画のポスターからしてインパクト充分だ
私は意外にもオゾン監督の作品は、2010年の「幸せの雨傘」の
1作しか見たことがなかった
その作品は後半に意外な展開であったが、難解な作品ではなかった
さてこの作品だが…
性格が正反対で、過去の事件からお互い無関係に生活する双子の精神分析医と
そのどちらにも治療受けるうちに、どちらとも関係を持ってしまう
美しく若い女性の姿を、官能的に描いた作品と言えばよいだろうか?
本編では一人二役の精神科医と患者である女とのセックスシーンが
多く、映倫区分がR18+であることがよくわかる
そして、ラストまで観てもストーリーとして繋がっていたのか?すら
わからない
もっと言ってしまえば、「はぁ そうですか?」という感じだろうか?
遺伝子レベルでの話になってしまえば、そう思うしかない
良いと思ったところを強いて挙げれば、映像に対して求める
美意識の高さだろう
特に、患者である女性の勤める美術館の映像は素晴らしいと思った
そして患者である女性を演じたマリーヌ・バクト美しさは、際立っていた




