私は、マリア・カラス

私は、マリア・カラス

オペラやクラッシック音楽について詳しくない人でも
彼女の名前は聞いたことのある人は結構いるのではないだろうか?
20世紀最高のソプラノと称されたオペラ歌手
マリア・カラスのドキュメンタリー映画である

私もベスト盤1枚くらいしか聞いたことがないので
彼女についてほどんど知識はないのだが
この作品はそんな人にも、彼女の足跡と人生がわかりやすく
描かれている

彼女については、これまで何度か映画が制作されているのだが
このドキュメンタリー作品で採用されている映像は、半数近くが
初公開だというから、過去に別の作品を観たことがあっても
ファンならば、この作品も観たくなる作品だろう

ずば抜けた才能と、他人が真似のできないような努力を重ね
若くしてオペラ界の世界的スーパースターの登りつめた彼女
確かに若い時の言動は、尖がっている感はあるのだが
ここまで登りつめてしまって謙虚なのも、私にはちょっと
おかしいと思うので、あまり違和感は感じなかった
そして年を重ねていってからの彼女は、とても素敵だと感じた

私がこの映画を観て感じたことは
歌のうまさは当然のこと、歌が本当に好きだった人だと思った
歌を愛し、その歌に救われるような人生だった
そして人として裏表がなく、言動もはっきりしていて気持ちよい
本当に自分に対し、正直に生きた人だと感じた

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