廃屋にトラ

廃屋にトラ

アメリカのテキサス州ヒューストンの話である
ある廃屋で大麻を吸おうと忍び込んだ人々が、内部にいたトラに驚き
市当局に通報したという

もしこの人たちがトラがいる廃屋で、目的どおり大麻を楽しんだら
このニュースの主役に躍り出て、もっと大きなニュースになったと思うが
廃屋から逃げ出してしまっては当然だが、主役はトラに奪われてしまう
そんな大麻どころではなくなってしまったこの人たちだが
逃げ去るだけでなく通報したことは、正しい行いだったと思う

通報を受けた側は最初、薬物の影響を疑ったそうであるが
それは頷ける
すぐに信じられるようなシュチュエーションではない
通報者達は、必死に本当だ!と訴えて何とか信じてもらえたようで
やがて警察が現場に到着した
そして廃屋の中に入ってみると、鍵の掛かってない檻の中にいる
トラを発見したという

体重約160kgというから大人のトラである
(動物の子供とか大人の呼び方はよくわからないのだが…)
そして近くに餌とみられる肉が置かれていた

私はアメリカにトラが生息していたか疑問に思い、調べてみたのだが
トラは生息してなかったので、飼いトラということになる
発見されたこのトラは動物保護区に移動していただき、今後は所有者を捜すという

アメリカでは、セレブの中で猛獣を飼うことが結構あるみたいだ
あのマイケル・ジャクソンは、2頭のトラを飼ってたようだし
女優パリス・ヒルトンは、カジノで勝った記念にトラを買ったという
確かにセレブでしか出来ないことなのだが、飼い主が飼いトラに
襲われるケースも多いのだという

今回のこの事件もさすが、アメリカという感じがするスケールの大きな事件だ
トラを飼うのも、そのトラに襲われてケガするのも「自己責任」だろうが
今回のように檻の鍵が掛かっていないのは、他人も襲われる可能性があり
非常に危険である

もし私がアメリカに住んでいて、隣の家の住人がトラを飼い始めたら
すぐに引っ越しをするだろうと思った

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