夏のニット帽と、真冬のスニーカーソックス
おそらく多くの人が、色気づいてくる思春期くらいから
ファッションに興味を持ち始めると思う
そんな私も例外ではなかったと思う
当然だがその興味の度合と趣向は、人それぞれでかなり違う
私の若いころは、今のようにネットなど無かったので
ファッションの情報は、雑誌やテレビが多かった
個人の好みはそれぞれで、ベーシックな趣向の人もいれば
より個性的で目立つファッションを好む人もいた
中には、好きなミュージシャンや俳優の着ている服を真似する者もいた
基本的には、ファッションは他人に迷惑をかけなければ、それぞれが
個性を生かし楽しめばよいとわかっているのだが、最近のファッションの中で
どうしてもおじさんには理解に苦しむファッションがある
それは何かといえば、この記事のタイトルになっているが
夏のニット帽と、真冬のスニーカーソックスである
2018年の夏はとても暑かった
テレビでは「身の危険を感じる」などと表現されていた
そんなとろけてしまうような猛暑でも、ニット帽をかぶっている若者を見かけた
中には、カップル同志でかぶっているような人達もいた
私は勝手に彼らの帽子の中の温度を想像し、クラクラしてしまった
そしてもう一つ
スニーカーソックスと呼ばれるくるぶしの下までの非常に短い靴下である
夏の暑さを軽減することや、スニーカーを履いた時に目立たず
まるで素足にスニーカーを履いているかのような洗練した感じを
出すための商品だと思う(多分…)
これを冬(しかも真冬に)も履いている人が結構いるが
見ているこちらが寒くなってくる
昔から「冬は首とついた部位を冷やすな」と言われているが
真逆のことをしている
この二つに関しては、私には全く理解できない
ファッションはかっこよさも大事ではあるが、機能性や季節感も
かなり重要だと思うのだが…




