飲食店の定額制
定額料金を払うことにより、一定期間無料で飲食できる店が
増えてきていると、ニュースで特集していた
この形態を「サブクリクションモデル」と呼ぶらしい
都心では月額3000円でコーヒーを来店1回につき1杯飲める
コーヒー店が話題となっている
あるラーメン店では、月額9288円で数種類の中から1日1杯
ラーメンが食べられるといったサービスを始めた
更には1日1枚のステーキが食べられるステーキ店まである
これはさすがに高額で、1ポンドステーキを1枚食べるのに
月額64800円だという
1/2ポンドステーキだと月額29800円になるそうだ
毎日ステーキを食べていたら定額制であれば金額は気にならないが
体重の増加が気になってしまうだろう
その他にも、ホテルのバーで40種類のドリンクが3時間無料で楽しめる
「ドリンクパスポート」なるものまである
こちらは月額10000円で、来店時に必ずフードメニューを
注文することが条件だという
更には月額3000円で居酒屋のビールや酎ハイなどの飲み物が
無料のお店まである
しかも来店回数に制限はないというから、ルールの説明を聞いている客側が
採算的に大丈夫なのか心配になってしまう感じだ
実際利用しているお客さんに聞くと、飲み物代がかからないので
ついつい、贅沢なフードを頼んでしまうというのだから
なかなかうまい効果が生まれているようである
この定額制の商売であるが、私的には儲かるシステムだと思う
大きな理由は2つ考えられるのだが、まず1つは定額料金を
下回る利用者が結構いると思うからだ
その場合は定額分が、まるまるもうけになるのだ
そして2つ目は、提供する以前に料金が入ってくることだ
これは非常に大きいと思う
前金で計算できるお金が入ってくるので、資金の運用にとても有利になる
食材の購入費や家賃や人件費などの確保に回すことができるのだ
さらに、月の初めに売り上げのめどがある程度見込めることも大きいだろう
元をとるために頑張って通う人もいれば
忘れてしまってお金だけ払う人もいるから
このようなシステムが成り立つのだと思う




