インターネット時代の終活

インターネット時代の終活

ネット社会の成熟に伴い、そんなに利用してないと思っていても
意外にたくさんのことをネットでやっているものだ

自分の場合を考えてみると、銀行、証券、ショッピングの会員や
その他の会員など、何だかんだ30くらいのIDやらパスワードを持っている
そしてその内容も多岐にわたっており、金融から宿の予約、本屋に
カメラ屋、回転ずし、図書館まで自分でも忘れてしまうほど
ネットを通して繋がっているのだ

「デジタル遺品」という言葉を知っているだろうか?
価値のあるものでは、ネットバンクやネット証券などの故人の
資産などがある

最近こういったデジタル遺品が問題になっているというのだ
一般社団法人デジタル遺品研究会なる団体も存在している
そしてIDやパスワードを解読する専門業者もいるらしい
その業者が言うのに、PC内にあるものであればかなりの確率で
解けるが、スマホは相当難しいそうだ
私の予想だが、現在はスマホで管理している人のほうが多い気がする

実際にちょっとリサーチで周りに聞いてみたのだが
私の周りでは、自身の身に何かあった場合を想定し
このようなデジタル遺品を管理し、自分でない人に
わかるようにしている人は皆無であった

ほっといてもよいものはそのままで構わないのだが
金銭などは、その存在すら知らされてなければ、遺族にとって
大変な損失になってしまう
そしてこのような大事なものに限って生きている時には
人に知らせにくい性質のものである
よくよく考えると、なかなか難しい問題であることがわかってきた

だが、よくよくよくよく考えると、私はこういった大事なものが
ほとんど無いことにも気づかされた

 

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