迷惑行為防止スタンプ
昨日に続いてインクの話である
文具メーカーのシャチハタが「迷惑行為防止スタンプ」を
テスト販売したところ、販売スタートから30分後には
予定数500個が完売したという
この商品どんなものかというと
この記事の下にある商品の写真を見れば、何となくわかるかと思うが
見た目はハンコと同じで、使い方もハンコと同じである
ちょっと違うのはインクである
特殊インキであるUV発色インキというものを採用している
このインキが普通のインキと違い、太陽光や照明の下では
無色透明なのであるが、ブラックライトを当てると印影が
浮かび上がるのが特徴である
そして何もブラックライトを当てなくても、その場所を手でこすれば
インキが付着していることが簡単にわかるというのだ
突然ですが
ここまで記事を書いてきて素朴な疑問が生まれたので調べてみました
調べないと、どうも先に進めそうにない気分だった
その疑問とは「インク」と「インキ」は違うのだろうか?である
ちょっと脱線し、調べ得た回答であるのだが
結論としては、どちらも同じ意味であった
一般的にはインクジェット・インクカードリッジなどのように
「インク」という言葉を聞くことが多いが
印刷業界としては「インキ」という表現をする場合が多いみたいである
確実にひとつ勉強になった実感だ! ありがとう!
商品誕生のきっかけは、今年5月にSNS上で盛り上がった
痴漢撃退方法を巡る議論だという
そこでシャチハタ社は「ジョークではなく、本気で商品開発し
早期対応する」と宣言したのだ
それから3か月後に、この「迷惑行為防止スタンプ」が誕生したのだから
とてもフットワークの良い対応だと思う
シャチハタ社広報の話では
この商品の一番の目的は「違法行為を許さない」という意思表示であり
あくまで、抑止力のためのスタンプだということである
今後の発売も未定で、これから多方面からの意見を聞き
本当に抑止力として実用性はあるのか?改良したものを発売すべきか?
などを検討していくのだという
抑止力としての効果があれば、バックに取り付けてあるだけで
犯罪も減るので本当に良いことだと思うが、広報の話の通りで
ここがこの商品の最大のネックになってくると思う
もし本来の目的で使用を考えた場合
痴漢の体に確実に確認してスタンプを押すことができるか?だが
これについては正直無理だろうと思われる
それでも痴漢予防商品としては、面白い発想の商品だと思った




