3MA  コンサート

3MA  コンサート

アフリカの3つの国から3人の弦楽器奏者が集まった
スーパートリオが3MAである
先日、静岡AOIで3MAのコンサートが開かれた

マリからはコラ奏者であるバラケ・シソコ
マダガスカルからはヴァリハ奏者のラジェリー
モロッコからはウード奏者のドリス・エル・マルミ
皆各国を代表するような一流奏者である

グループ名の3MAであるが
3人が住む国の頭文字が共通言語のフランス語で
MAとなることから3MAと名付けられているという
モロッコはフランス語でMarocと書くことも初めて知った

3人の演奏している弦楽器が個性的である
私は唯一「ウード」だけは、演奏を聞いたことがあったが
その楽器がウードという名前だとは知らなかった
コラやヴァリハについては名前もその音色も初体験だった
浜松市の楽器博物館に展示されていた気がするので
形だけは見たことがあるかもしれないが、実に個性的な形なので
演奏方法は想像できないような楽器である

そんな程度の知識で参加したこのコンサートだっだが
聞き終えての感想は、実に素晴らしいコンサートだと思った
初めて聞くアフリカの弦楽器の繊細で美しい音色に
すっかり魅了されてしまった
そして演奏された曲も聞きなじみのある曲ではなく、私には新鮮な曲だった
曲の多くは、何処かおおらかで優しく、私は勝手に自分の持つアフリカの
イメージそのものの感じがした

そして特によかったことは、3人の演奏する楽器のソロ曲が
プログラムに1曲ずつ組み込まれていたことだ
そのソロ曲を聞くことによってその楽器単体での音色が
しっかりと確認できた
特にコラという楽器は大きくて私の勝手なイメージでは
太い音が出そうな感じがしたのだが、実に繊細で高音に
魅力がある楽器だと思った

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