マスク市場
私自身、耳が痛くなるという理由でマスクをあまりしないのだが
結構マスクの話題が好きで、しばしばこのブログにも登場する
今回もマスクの話であるが、そろそろ私も付けた方が
よさそうだと、考えてしまうような話題である
インターネットのニュースに
中国国内で、高機能なマスクが売り切れだという記事があった
そしてもう一つ、成田空港の薬局では中国に帰国する観光客が
マスクを大量に買い求める姿が見られるという記事だ
当然、これらの現象は新型のコロナウイルスによる肺炎の
影響ではあるが、この現象を別角度から考えると
今後、中国人が今よりもマスクをするようになっていくと
マスク市場は、とんでもないほどの大きな市場に
なっていくと予想できる
これまで中国国内向けのニュースなどで
「日本人はマスク依存症?」などと、たくさんの日本人が
マスクをしている現状を小バカにした記事がよくあった
通勤時のサラリーマンや通学途中の学生が
そろってマスクを付けている光景をニュースでは
大きな驚きをもって伝えていた
日本ほどではないにしろ、中国でもマスクをする人がいるようだが
ずっと少ないし、目的も予防としてではなく排気ガスや
PM2.5などの環境対策が主のようである
香港のデモでは、顔がほとんど隠れるような大きなマスクを
付けていたが、中国ではあのタイプのマスクが多いようである
それだから余計に大気汚染などが少ない日本で、なぜこれだけの人が
マスクをしているのか? と理解に苦しむのかもしれない
しかし今回のマスクは、ある意味日本と使用目的が同じで
新種の病気の予防として求めらているケースなのである
病気の広まりも、もちろんとても気になるが、ウイルスの広まりで
どのくらいの人がマスクを着用するか?
こちらもとても気になってしまう
日本衛生材料工業連合会によれば、2016年度の日本の
マスク生産量(国内生産・輸入)は、何と49億枚を超える
このうち、医療用と産業用を除いた家庭用が全体の約8割を占める
中国人が本格的に予防で使用したら、桁一つも二つも
違ってきそうだ
各国ではすでに関連株を買って、マーケットを静観している人も
いるかもしれない




