昭和のアートとデザイン

昭和のアートとデザイン  東京オリンピックの時代

掛川市二の丸美術館で開催されていたこの展覧会
最近、昭和を懐かしむような展示が多くなってきたように思う
このブログにも書いたが、昨年は藤枝市郷土博物館・文学館で
開催された「昭和レトロ家電展」に出かけ、あまりの懐かしさに
感動させてもらったことを思い出した

このような展示が増える背景には、きっと昭和時代に作られたものの
デザインやスタイルなどが、現在の出回っているものとの違ってきて
それが顕著になってきたからだと思う(私は感じないが…)
別の言い方をすれば、それだけ月日が経過したということだろう
考えてみれば、昭和の次の元号であった「平成」が
30年以上あって、それが終わったわけだから当然のことである

私は間違いなく昭和の人間なので、昭和を感じる展示がすごく好きである
この展覧会も開催を知ってからは、訪れてみたいと楽しみにしていた
会場の掛川市二の丸美術館は、掛川市ステンドグラス美術館や
市立中央図書館などと共に、掛川城天守閣の近くにあり
駅からも一本道で来れるのでアクセスも良く、街の観光名所となっている
私は十年以上ぶりに来たので、せっかくだからお城にも登り
見学させてもらった

東京オリンピックの時代とあるように1960年から
1970年代に焦点をあて、その時代の暮らしに登場した
様々なものが展示されていた
アメ車がモデルになったブリキのおもちゃやナショナルぼうや
聞いたことも記憶にもないタバコの銘柄のパッケージや
食パンを立てて焼くトースターなど、今となっては滅多に見ることのできない
これらを見ていると、子供のころの記憶が蘇るようで
とても癒される気分になれた

特に懐かしかったものは、象印の「みぇ~る」保温水筒だ
当時は画期的なアイデア商品だったと記憶している
しかし、今考えると中身が入っているかどうか?くらいの
確認しかできず、残量がどの程度かまではわからなかったと思う
そんなことを思いながら、あの安定感あるスタイリングを
懐かしく思っていた

 

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