ノンアルコールビール市場
酒を飲む私にとってこのノンアルコールビールという商品は
無縁な商品なのだが、最近じわじわと売り上げを伸ばしているらしい
調査会社である富士経済の調べでは、2011年と2019年の
ノンアルコールビールの出荷量を比べると5割以上伸びているという
新製品のほとんどが数年で姿を消す市場で、この数字は
派手ではないが、定着してきている証拠だろう
ましてや本物のビールの市場は縮小しているのだから
むしろ大健闘しているといってよいのかもしれない
しかし、私には一体どんな人がこの商品の愛飲者なのか?
実のところよくわかってない
普段お酒を飲む人が、会の後で車に乗る用事がある時などに
飲むくらいしかイメージできない
人によると思うが、本当のビールを飲みたくなってしまうような
気がして私は頼むことはない
きっとこんなベタなシーンだけではないはずである
そこでどんなシーンにこの商品が飲まれるのだろうか?を
調べてみた
最近では新型コロナウィルスの影響で、よく聞くことになった
世界保健機関WHOがアルコール規制強化を呼びかける中で
休肝日などに飲む人もいるようだ
そして昼の会食などで、本物のビールではまずいが、ちょっとした
宴気分を味わうために飲む人たちもいるようである
調べた結果は、なるほどと納得できるし、私にも理解できた
でもやっぱり私には本物のビールが飲みたくなってしまいそうである
酒税がかからなく、利益を上げやすいといったメリットから
各メーカーも開発に力を入れているようである
おなか周りの脂肪を減らす効果のあるものや香料、人工甘味料不使用の
からだいよいものや機能性表示食品などアルコールゼロに
プラスの付加価値を付けた商品が多い
私的にはナシに思える商品だったが、市場ではしっかりと地位を
築きあげているのだ
何が売れるか?市場を予想することは、本当に難しいことであると
改めて感じたニュースである




