夜の散歩

夜の散歩

ここのところマイカー通勤により一日の歩行数が激減した
日々の運動不足を何とか補えないかと考え、帰宅後近所を
散歩することにした
幸い?ここのところ仕事は早めに終えて、帰宅できるので
散歩する時間が作れた

散歩を何日か続けてみると、色々と面白い発見があった
まず同じように歩いている人がとても多いということである
その他、運動している人も多い
ジョキングや自転車や公園でのストレッチなど
皆、十分間隔を取って自分の好きな運動をしている

今では普通に聞こえるようになった「不要不急の外出禁止」が
緊急事態時の原則だと思うが、3密でなければ近所で
運動することは必要だと思う
きっと私が見かける人たちも同じことを思っているに違いない
もし家に閉じこもって生活していて、逆に健康を害することがあっても
それは個人の責任でしかないのである

そんな人たちを見ながら私も歩いているのだが
どうでもよいことを思いながら歩いている
職業柄なのか?建物を見ることが好きなのだが
「この家に住んでみたい!」、「何故こんな不便そうな家にしたのだろう?」だとか
「この庇は、もっと薄くできただろうに」、「この家は死角があるので防犯上問題だ」
「この土地お金があったら買いたい」などと、散歩しながら
勝手に妄想しながら歩いている

同じコースをジョキングしていた頃は、何も考えずに走っていたが
散歩になると速度が遅くなった分、何かしら考える時間が
出てくるのかもしれないことを今回発見した

このマニアックな妄想を自己肯定するとすれば、限られた生活の中でも
何か面白いものを探して個人的に楽しむことは、精神的な安定に
大切なことだと思うことにするしかなさそうだ

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