エミュー
オランダ・ロッテルダムからのニュースである
ある朝、警察署に通報があった
内容は、「ラクダが通りを歩いている」というものだった
通報を受けた警察官があたりを捜索したところ、ラクダはいなかった
しかしその代わりと言っては何だが、歩き回っているエミューを発見し保護した
確かエミューは大きくて、ものすごく走るのが速いはずだが、どうやって保護したのか?
私には大変興味深いのだが、残念ながら詳細までは書かれてなかった
そしてこのエミューは飼い主の元に返されたという
警官はラクダとエミューの違いを「わずかな違いです」とツイッターに投稿した
というニュースだ
この記事を読んで、私はエミューの姿形や特長に自信がなくなってきた
そして飼い主という言葉も???であった
私のイメージしているエミューは飼えるような動物だっただろうか?
どうやら調べないと真相はわからなそうだった
そう思い調べてみた
エミューは、オーストラリアに生息しているダチョウ目の
鳥の一種であり、現生の鳥の中ではダチョウに次いで2番目に
背が高い鳥である(体長は1.6m~2.0mである)
飛べない鳥だが、時速50km程で走ることができ、泳ぐこともできる
適応環境は、生命力が強いので多少の暑さや寒さは問題なく生活できるという
エサは雑食で草や花、小さな虫など、ほとんど何でも食べるが
例えば、身近にある工具やスポンジまで食べてしまうようである
食べる量は、体が大きいので1日に6kgものエサが必要になる
最後は寿命だが、一般的には20~30年であるが、飼育されているものは
もっと長生きする
ざっと調べると、こんな感じだ
そして私のイメージしていたエミューは、大まかには合っていたことを確認できた
しかし、このエミューを飼育することなど可能なのか?
これについても調べてみた
日本では決して多くない(要はとても少ないのだ)が、外国では飼育している人はいるようである
環境適応しやすい鳥なので、比較的飼育しやすいということもあるようだ
意外だったのが、日本でエミューを飼育する上での申請や許可は必要ないことだ
更には、北海道に日本最大級のエミュー牧場があって、そこで雛から生後36ヶ月の
エミューを購入することができるようだ
相当広い場所がなければ飼育できなそうだが、日本でも飼育できるのだ
色々と調べたりして楽しかった私だが、結局街中を歩き回っていたエミューを
警官はどうやって捕獲しただろうか?
やっぱりどうしてもここに一番興味を持ったのだった




