フレンチ・ラン
2016年製作のイギリス・フランス・アメリカ合作映画
イドリス・エルバ主演の刑事ものバディムービーである
イドリス・エルバといえば、今年の3月にご本人がコロナに
感染したというニュースがあった
その後、無事回復したことも日本のニュースで報じられたので
ひと安心したことを憶えている
それだからというわけではないが、2017年の劇場公開で
観ることが出来なかったこの作品を、非常事態宣言の巣ごもり時期に鑑賞した
きっと同じような人は少なくないように思えるが、どうだろうか?
先程も書いたが、この作品は二人組コンビが活躍するバディムービーである
この型の作品は、映画では決して珍しくないのだがこの作品の設定は
なかなか斬新だと思った
その斬新なコンビだが、CIAの問題児であるはぐれ者捜査官ブライアー
(イドリス・エルバ)と、ブライアーが捕まえたスリの天才マイケル
(リチャード・マッデン)といったちょっと異色のコンビである
マイケルは路上で女の持っていたバックをスったのだが、その中身は
テロリストが仕掛けるはずの時限爆弾だった
偶然そのバックを手放したことで、間一髪命は助かるのだったが
街で起きた大爆発は、大きな事件となり、彼はテロリストの
濡れ衣を着せられてしまう
最重要犯として警察に追われることになってしまったマイケルだったが
彼の才能であるスリの腕前を買ったブライアーは、無実の証明のために
一緒に捜査に協力するよう持ちかけるのだった
こうして二人は組んで捜査をすることになるのだった
二人で組むことになるまでの前半の展開はとても面白く、目が離せなかった
それから二人がテロ犯人を捜していく後半は、ちょっとありきたりな感じと
二人が無茶苦茶強くて、途中でラストが見えてしまっている感じがした
しかし、92分という短い時間の中にスッキリと納まっていて
とても観やすい作品だった




