昆虫食

昆虫食

今日書く話も、一昨日の「ウシのゲップ」、昨日の「新しい時代の肉」に
関係する話題である
昨日も同じ数値が出てきたのだが、30年後の2050年になると
世界人口は100億人に迫る
その時に現在と同じ食糧事情であれば、高い確率で食糧不足が起きる
いくつか考えられる食糧対策の一つに「新しい時代の肉」だったり
この「昆虫食」が考えられている
昆虫食についても少しずつだが、動き出しているのだ

最近コロナの影響で東京に行く機会がないのであるが
ネットで調べると、都内にはあちこちに食用昆虫の自動販売機が
設置され始めてきたようである
どのような種類の昆虫の商品が置かれているかと言えば
コオロギ、タガメ、タランチュラ、イモムシ、サソリ、カブトムシ等の
ラインナップであるらしいことがわかった
この刺激的な名前に、私は頭がクラクラした

タランチュラやサソリなどは、生きている状態でも見たことがない
どんな味なのか?などを予想できるはずもない
私の中で、見ることすら避けたい昆虫の筆頭であるのだ
その昆虫を口に運ぶことなどを想像したことはないのである
只、勝手なイメージでは精力がつきそうで、体に良さそうな感じはする

そんなことを思っていたら2020年10月14日のネットニュースに
「静岡市の衣料店、自動販売機を設置へ」
バッタ素揚げ、タガメサイダー、コオロギ乾麺 昆虫食はいかが?という記事を見つけた
遂に静岡にも昆虫食の自動販売機が設置されたようである
「タガメサイダー」の味に関してのコメントでは
「タガメを抽出したエキスは、青リンゴみたいな香り。おいしいですよ」とあるが
残念ながら私の頭の中は、大量のタガメの姿が占領してしまい、青リンゴ味の
イメージなどを考えることに使えるスペースは残っていなかった

当然だが、大手も参入し始めている
2020年5月20日、無印良品が「コオロギせんべい」の販売をオンラインショップで開始した
これは、食用に養殖されたコオロギの粉末を用いたせんべいで
一袋に約30匹分のコオロギが使われているという
見た目は普通のせんべいにしか見えなくて、味はエビせんべいそっくりだという
コオロギは栄養価が高く、同重量の牛肉に比べてタンパク質は2倍、カルシウムやアミノ酸や
鉄分、オメガ3脂肪酸も豊富なのだという

一袋55グラムで213キロカロリーとカロリーも控えめで、価格は消費税込190円である
初回販売分は当日完売し、27日に再入荷されたが、こちらもほぼ1日で完売した
オンラインショップだけでなく店舗販売も始まり、10月14日より、取り扱い店舗を
拡大して販売し始めている
私はたまに店舗に行ったときに探してみるのだが、まだ巡り合ったことはない

今はまだ食糧不足を解決するというより、もの珍しさから注目されているところが
大きいと思うが、やがて本格的な商品が出てくる可能性は大いにありそうだと思う
5年後の私の朝ごはんが、コオロギや培養肉だったりするかもしれない

 

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