コールド・ウォー 香港警察  二つの正義

コールド・ウォー 香港警察   二つの正義

2012年制作の香港映画である
この作品だが、2012年の香港映画界で、年間興行収入
ナンバーワンを記録した作品である
そして2016年にも続編が制作された
その続編も好評であったので、第三弾が制作されることになっていたが
香港デモの影響で、こちらは暗礁に乗り上げているようである

いわゆる警察ものになるのだが、難解な事件にいろいろな人間関係が絡み合い
緊張感のある作品になっている
香港最大の繁華街モンコックで爆破事件が起こり、その直後に爆破事件に
出動した5人の警官が車ごと姿を消した
そしてこの警官行方不明事件は、身代金要求の誘拐事件となった

海外出張中の香港警察長官に代わり、次期長官との呼び声も高い
行動班副長官のリー(レオン・カーフェイ)が捜査の陣頭指揮を執っていた
リーのとった作戦は、人質救出作戦「コールド・ウォー」と呼ばれるものであった
しかしやがて、消えた車にはリーのひとり息子で同じく警官である
ジョーが乗っていたことが判明したことから
冷静な判断をとることが難しいと指摘され、リーは陣頭指揮の
責任者から外されることになるのだった

そのかわりに陣頭指揮を執ったのは、こちらも次期長官候補として評判の高い
保安管理班副長官のラウ(アーロン・クオック)であった
このタイプの違う二人の次期長官候補である副長官が主役となる作品である
当然、二人の側近にいる優秀な部下まで巻き込んでの
お互いの意地とメンツをかけた熱い戦いが、事件と共に
繰り広げられていくのだった

最後に誘拐事件の犯人がわかるのだが、意外な結果にちょっとびっくりさせられた
そして二人の長官の確執も溶け、万々歳かと思いきや
続編へのいざないが、しっかりと織り込まれていた
確かに面白い作品だとは思ったが、その年のナンバーワン映画と言われると
私的には、ちょっと?だと思う感じがした

 

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