無双の鉄拳
こちらも日本で2019年公開となったマ・ドンソク主演の韓国映画
人気者となってから一体どれだけの数に出演しているんだと思うくらい
仕事をしているマ・ドンソクである
お客が入るからこれだけの主演作が公開されるのだと思うが
おそらく私が知るだけでも2018年あたりから年3~4作品に
出演している感じがする すごい数である
昨日書いた「守護教師」とこの作品は日本で同じ年(2019年)に
公開されたことになっているので、撮影の時期はほぼ同じだと思うが
断然こちらの作品のほうが面白いのは、マ・ドンソク映画に
慣れてしまったことが原因ではなさそうだ
この作品の設定も守護教師に大筋としては、かなり似ているだけに
興味深かった
さて今回の役だが、お人よしで騙されやすいドンチョル(マ・ドンソク)は
借金まみれだが、魚介類を扱う業者として市場で真面目に働いている
現在は愛する妻ジスのためもあり、穏やかに暮らしているが
かつては一度キレたら最後、誰にも止めることできない「雄牛」の
異名で恐れられていた
キャラは守護教師によく似ている
そして展開もよく似ている
ある夜ドンチョルとジスが夫婦で乗車した車が信号待ちで停車中に追突される
一方的に相手側が悪いのだが、当てた側はしっかりと謝罪するわけでなく
金を払って済ませようとする
その態度が気に入らなかったジスは相手を激しく注意した
その後、相手側が謝罪したので、その場はそれでおさまったが
その件が原因でその後ジスは誘拐されてしまうのだった
そこからはお約束であるドンチョルの出番である
よく似た設定と展開の2作品だが、私の感じた面白さはかなり違っていた
何が違うかを考えてみたのだが、脇役の良さが一つあるだろう
この作品の悪役のリーダーの狂いっぷりは怖かった
そして妻のジスを演じた女優の演技も素晴らしかった
もう一つ挙げるとしたらこの作品にはユーモア的要素が多かった
娯楽作品では、ユーモアが必要な要素だと改めて感じた




