アクシデント すべてを失った女
2019年制作のアメリカ映画
失礼ながら私の知らない俳優ばかりが登場する作品だった
低予算ムービーであることは観ればよくわかるのだが
なかなか見ごたえのある作品だった
きっとサスペンス映画に入るのだと思う
簡単に言うと復讐劇であるので、この手の作品では
よくある題材であったが、なかなか面白いストーリーになっていて
途中の展開が読めずにハラハラさせられる場面も多かった
さてそのストーリーであるが
ある夜、メーガンは子供2人を乗せて運転していた
その時、車線をはみ出した対向車と衝突事故を起こしてしまうのだった
原因はメーガンではなく、対向車の運転手の飲酒運転によるものだった
しかも比較的車のダメージが少なかった対向車は、メーガンたちを
救出せずに現場を逃げてしまうのだった
対向車が逃げたことも大きな一因となり、この事故でメーガンは
愛する2人の子供を失ってしまった
心のダメージは大きく、生きる気力を失いかけたメーガンだったが
犯人の車の色とリアに張られたステッカーを覚えていたことで
いつか見つけ出して復讐をすることのみが生きる理由となった
やがて民泊を始めたメーガンのところにある家族が泊まりにやってきた
そして同じ赤い色のその車には、見覚えのあるステッカーが貼られていた
おおよそこんな筋なのだが、事故の時に車を運転していた者は
この車の所有している家族ではなかったりと
ストーリーに深みを持たせるようひとひねりもふたひねりもしている
それが先の見えないスリリングな展開を作っている
ラストは当然、メーガンが復讐したか?しなかったか?が大きな関心となっていくが
これを書くと、これから観る人がいたら怒られると思うので結果は書かない
でもこの作品らしい終わりかたで私は好きだった




