ポリー MY LOVE
2004年制作のアメリカ映画
私の勝手なイメージでベン・スティラー主演となれば
何の疑いもなくコメディー映画だと確信してしまう
この作品も何も前知識なくコメディー映画だと確信し、観てみると
そのとおりだったという作品である
役者を見ただけで抱いてしまう勝手なイメージとは恐ろしいものである
アメリカのコメディー作品には間違いなく特徴がある
これはその国の国民が持っている笑いのツボに影響していると思う
だから観ている側を笑わせようとすると、何かどれも似た笑わせ方に
なってしまうことはあると思う
そしてそれがその国のコメディー映画の特徴になって
積み重なってしまうような気がする
それは、特にコメディー映画に顕著に反映されると思う
要は私がアメリカのコメディー映画に抱く特徴とは
下ネタが多く、表現する言葉もアクションもストレートであることと
相手を罵るセリフがかなりキツメであることだろう
いい人ぶるわけではないけれどもあまりのキツイセリフに
笑った後で悲しい気持ちになることも少なくない
さてこの作品だが
ベン・スティラー&ジェニファー・アニストン共演の
恋愛をテーマとしたロマンティックコメディである
ベン・スティラーはこの作品で超堅物である保険会社の
やり手リスク査定員であるルーベンを演じている
始まっていきなりルーベンは地獄を見る
何と新婚旅行で花嫁に浮気されそのまま離婚することになる
傷心のルーベンは、親友のサンディに無理やり連れて行かれたパーティ会場で
中学時代の同級生ポリー(ジェニファー・アニストン)と再会する
コメディーなので物語はあってないほどの単純さである
この作品、私的には下ネタや罵りの言葉がそんなに強くないと感じたので
かなり楽しめる作品だった
主演の二人はいつもの通り軽快でテンポも良く面白かったのだが
ルーベンの親友サンディーを演じているフィリップ・シーモア・ホフマンが
とても良かった
良い意味で振り切れているというか程よくこなれていた




