エクストリーム・ジョブ
2019年制作の韓国映画
この作品も全く前知識なしで鑑賞したが、ポスターから勝手に
抱いた作品のイメージとは大きく違う作品だった
私には、コンテナのたくさん並ぶ夜の港に5人の主要なキャストが
真剣な顔で並ぶポスターの写真からは、クライムアクションの匂いしか
想像できなかったのだが、実際観てみるとコメディー色が強く
かなり砕けた作品になっていた
アマゾンプライムでのレビューが高得点だったことから
コロナ禍もあり、すっかり最近主流になった動画配信サービスでの
好まれる作品傾向が、こういった観やすい作品が好まれるのかもしれない
少し変則的だが、警察ものになる
成績の悪い、ある麻薬捜査班(計5人)が主人公である
コ班長(リュ・スンリョン)は、チャン刑事、マ刑事、ヨンホ、ジェフンの
4人の部下をかかえる麻薬班のリーダーである
一生懸命働くも、思うような成績が出せず解散の危機を迎えている
ある日、コ班長は後輩であるが自分より出世している刑事から
国際犯罪組織の国内麻薬密搬入情報を入手した
麻薬班メンバーたちは、そのマークする犯罪組織のアジト前にある
チキン屋を買い取り、自分たちでチキン屋稼業をスタートさせながら
監視を続けるが、チキン屋が大人気店になってしまい、すぐに
捜査にも手が回らないほどになってしまうのだった
ウディ・アレンの映画にも同じような展開があったと思う
その作品は銀行の横にクッキー屋を始めたのだが、この作品では
結局、銀行を襲うことをやめてしまった
この作品はそこのところを気にして観ていたのだが
何とかギリギリ職務を果たしたところが面白かった




