江戸⇔東京百景

江戸⇔東京百景

東海道広重美術館で開催中の「江戸⇔東京百景」
広重が最晩年に制作した「名所江戸百景」の展示に合わせ
イタリア人写真家 ジュゼッペ・デ・フランチェスコさんの
「東京百」の写真展が同時開催されている

写真展は広重の江戸百景をオマージュとして現代の東京を
捉えた写真展である
およそ160年の時間の経過が観察できる

私の行った日は、写真家ご本人が来館しており
このシリーズのコンセプトや個々の作品の解説をしてくださった

聞かなければ見落としてしまうような細かな部分のこだわりを
ユーモアを交えて解説されていた
作品にもユーモアと独自の解釈を感じることが出来て面白い
そしてそこには東京という街(もっと拡大解釈すれば)今の日本が
異国の人にどのように映っているかということが垣間見える

広重の浮世絵を改めてみると、構図の斬新なものが結構存在し
写真の構図に通じるものもある
フランチェスコさんは普段建築の写真を撮っているそうだが
建築写真を撮るうえでも、広重の浮世絵が参考になるとおっしゃていた

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