マンハント
ジョン・ウー監督で、福山雅治とチャン・ハンユーが主演の作品
観客は、ある程度年齢層が高めだと予想していたが
周りを見渡すと、やはり40代から上の世代の人達が多かった
「男たちの挽歌」世代にジョン・ウー監督は人気が高いことと
福山雅治さんのファンも段々高齢化しているからであろう
この作品は日本(主に関西地方だろう)でオールロケしたという
原作は西村寿行の小説「君よ憤怒の河を渉れ」である
さてストーリーは、警察と癒着するやりたい放題の製薬会社を
やっつけるといった非常にわかりやすい話である
この会社、人体実験など非人道的な行為を繰り返し
人間の戦闘能力を高めるといった危ない薬を開発する
そして自分たちの計画の遂行に都合の悪い人間を次々と排除していくのだ
警察とこの会社に嵌められた国際弁護士(チャン・ハンユー)と
矢村刑事(福山雅治)がこの会社をやっつけてしまうといった
実に気持ち良く、主役の二人がとてもかっこよいので
ファンにはたまらない作品となっていると思う
主役とその仲間たちは一人も死なない
しかし、悪役は全員死んでしまう
そう!細かなところを観察する映画ではないのだ
最初の昭和仁侠映画のようなシーンが私はすごくいいと思った
高倉健さんを意識したシーンかもしれないが
私にはチャン・ハンユーが竹中直人さんに見えて仕方なかった
竹中直人さんもこの映画に出演しているのだが
出てきたときに、やっぱり似ていると再確認できた 一体何を観ていることやら




