ベロニカとの記憶
小さな中古カメラ店を営む60歳を過ぎたトニー
彼がある日、弁護士からの手紙を受け取るところから
本編が始まる
その手紙は若かりし頃、恋人だった人の母親からのものであった
内容は、何故か彼女がトニーに日記を遺しているという
実の娘(当時の恋人)が存命であるのに、他人に日記を遺すとはとても変わっている
そしてその日記を当時の恋人は、受け渡しを拒否しているというのだ
そこからトニーの少し極端な過去探しが始まった
ストーカーまがいの行き過ぎた追跡もあって、親友の自殺や
当時の恋人のその後の生活などがわかってくるのであった
知りたいと思う過去は誰もあるであろうが、一般論で言うとすれば
大抵は知らないほうがよかったと思うことのほうが多いと思う
正にそんなことを感じる映画であった
ストーリがとても面白い映画であった
原作は2011年ブッカー賞を受賞した小説「終わりの感覚」だそうだ
読んではないが映画を観る限り、かなり面白い本だろうと想像できた




