ファッションモデル

ファッションモデル

ファッションショーのモデルが変化してきたようである
今年1月にパリで開催された「コムデギャルソン・ジュンヤワタナベ マン」
のショーでは、何と全員が中高年の男性モデルばかりだったという
ブランド側の発表によると採用モデルは全員が40代以上だというから
かなり思い切った試みだと思う

もちろん現役のモデルも含まれるのだが、元モデルや俳優、テニスの先生
など色々な人が選ばれているようだ
その様子をちょっと写真で見たのだが、年齢を重ねてはいるが
渋くてかっこいいモデルが多かったので、やっぱりブランドイメージに
合ったかっこいいおじさまを採用している感じではあった

このブランドに限らずそのほかのブランドも同様に色々な人を
モデルとして採用する傾向にあるようだ
背景には、人類がより多様性へと向かう世界的な流れに
ファッション業界というある意味、流行の最先端産業が遅れることなく
むしろ引っ張っていくといった使命感があるのだという
なるほど納得できる

ファッションショーの目的は損なうことなく、それにプラスするように
あらゆる人種、体形、年齢の人間が積極的にモデルとして登場する時代が
そんなに遠くない未来に実現するのだろう

これまでのファッションショーはただひたすらに
かっこよかったイメージがある
モデルの体形は完璧だし、着ている洋服も斬新でかっこよい
理想的な体形のモデルが最先端のデザインの衣装を纏うのだから
刺激的でかっこいいのは、当然と言えば当然のことなのだ
只、同時にどこか現実離れしている感じを私はすごく感じていた

もし、この先に多様化されたファッションショーを見たら
そんな現実離れした感じは、かなり薄れるような気はする
そして私にも着ることができるといった親近感は以前より確実に感じると思う
只、最も難しいと思えるのは親近感と並行し、デザイナーは衣装としての
魅力と憧れを保たないといけないことだと思う
モデルの多様性によりこの両立は、これまで以上に
難しくなっていくように思える

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