永遠に僕のもの
2018年製作のアルゼンチン・スペイン合作
この手の映画を観るのは久々な気がするが
終始先が読めないスリリングなシーンが続く緊張感と
主人公の発するものすごいエネルギーに圧倒されっぱなしだった
やっぱり犯罪物は映画として大変魅力的だと痛感したのであった
カルリートスを演じたロレンソ・フェロがイケメンなのでか?
普段は若い女子を見ることが少ない映画館なのに
観客の半数くらいが若い女子だった
女子たちのイケメン好きは凄いものがあるなぁ~ と改めて感心したりした
この映画には実在するモデルがいるのだが
それは1971年にアルゼンチンで12人以上を殺害した連続殺人事件の
犯人である少年カルリートスをモデルに当時の彼の起こした犯罪を
描いている
物語はシンプルで非常に疾走感がある
そして常に危険なにおいがした
彼の進む道は戻ることなど決してできない一本道であった
カルリートスが相棒となるラモンに出会い、拳銃を持つようになり
殺人を犯す そんな正常でないシーンが、まるで違和感なく進んでいく
どんな時も彼は息をするかのように冷静に、そして無感情で
引き金を引いていた
ラストは見えているのだが、それでも緊張感は最後まで続いた
それにしてもこのロレンソ・フェロは本作が映画デビューだというが
なかなかの落ち着きっぷりで、堂々とこの悪党を演じていた
この作品できっと人気急上昇となるだろう
同性の私が見ても魅力的でかっこ良かった
この事件の犯人である実物のカルリートスは、逮捕された1973年以来
現在も刑務所に入所中であるという
そして実物の若き日の彼も、映画のロレンソ・フェロに負けないくらいの
イケメンだったようである
ウィキペディアに彼の写真が掲載されていたのだが
なるほど確かにイケメンであった
下の写真が実際のカルリートスである
画像引用:Wikipedia




