ホームレス ニューヨークと寝た男
ホームレスと聞くと、日本ではイコール乞食のイメージが強いが
そもそもの意味は住居を持たないということだ
この映画の主人公マーク・レイはまさしく家を持ってない
しかしそれなりに小奇麗にしていて、仕事も一応している
少なくとも日本の乞食とは程遠い生活をしている
そして日々精力的に活動していて、寝ぐらとしている
ブルックリンのビルの屋上に帰るのはいつも真夜中だ
窮地に立たされたとき、自分にとって必要ないと思うものを
捨てることは大事な選択だ
彼にとっては、まず家が必要ないということで
あったのだと思う
私にはその選択肢はないな
などと思いながら実に興味深く観させてもらった




