ミッドナイト・ランナー

ミッドナイト・ランナー

2017年制作の韓国映画
私が韓国映画でよく観ているクライムサスペンスとは
全く違うジャンルの作品である
観終わった感想としては、コミカルな要素の強いアクション映画という
感じの作品に思えた
良くも悪くも軽い感じで、良くも悪くもとても観やすい作品であった

警察大学の学生2人が主人公である
全寮制の警察大学に通うギジュンとヒヨルは
学校に外出許可を申請し、繁華街に遊びに繰り出した
酒を飲み、気持ちよくなった彼らは、街を歩く1人の女の子を
ナンパしようと、どちらが声をかけるかを相談している時に、何とその女の子が
目の前で拉致、誘拐されてしまったのだった

まだ半人前ではあるが、やる気だけは満々の彼らは、目の前で起きた事件を
何としてでも自分たちの手で解決しようと動き出す
現場に残されたトッポギひとつが解決への突破口となって、やがて誘拐事件の
背景にある大掛かりな臓器売買組織の姿が見えてくるのだった

冷静に考えれば、トッポギひとつからこんな大掛かりな話になっていくのだから
ストーリー自体は、かなり都合よくて強引なところもあるのだろう
更にストーリー以外にも、現実離れした感じがするシーンは多々あった
しかし、不思議とコミカルなシーンが多く、全体を通しての緊張感は
あまりないことから、大概のことは目をつぶり許せてしまう感じはあった

ラストシーンもストーリーを知っているわけではなくとも、彼らは間違いなく
犯人たちをやっつけると確信が持てたし、しかも2人とも死ぬことは
ないとも予想はできていた
そんなわかりやすく単純明快で、先も読みやすい作品ではあったが
私は、かなり物語に引き込まれたし、楽しく鑑賞できた

続編を期待させるようなテロップがあったので
もし作られたら、その作品も観てみたいと思った

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