アメリカのラジオ

アメリカのラジオ

日本のラジオの現状について調べてみたので、ついでにアメリカの
ラジオについても調べてみた
勝手な私のイメージでは、アメリカといえばラジオの本場と
いったイメージを持っている
何処までも続く道を、デカいアメ車で音楽を聴きながら走るイメージだ
(きっと何かの映画のシーンを勝手にイメージしてしまうのだろうが
ものすごく時代遅れのような気もするが…)

そんなアメリカのラジオについて調べていると、色々と解ってきた
まず、日本の状況とは全く違っていることは、よくわかった
アメリカでは、今でもラジオが公共メディアの中で圧倒的な強さを誇っていた
しかも様々な年齢層による偏りなく、すべての世代で人気がある
インターネットやスマホの普及、音楽ストリーミングサービスの誕生など
周囲の変化による衰退などなく、一番人気だというから
これには、かなりびっくりさせられた

元々の文化の違いもあると思うが、まずラジオ局の数が全く違う
音楽のジャンル別やニュース専門の局など細分化されたラジオ局が
全米各地に、約13000局も存在している
これは日本の民間ラジオ局数が100局程度であるので、比べるまでもなく
凄い数であるということくらいは、誰でも理解できると思う
当然それだけの局があると、中には経営破綻するところも出てくるが
すぐに次の買い手が見つかることが多く、数が減少しにくいのだという

調査会社のニールセンによると、「1週間に5分以上視聴した人の率」
(2015年第4四半期結果)は、18歳以上の成人で、ラジオが93%で最大、で
以下、テレビ(85%)、スマートフォン(74%)、パソコン(50%)の
順となっているのだが、私(日本人)の感覚では、ラジオがスマホを上回る
利用率であることは、考えられないことのように思える

この率には、デジタル配信されるラジオ局の聴取も含まれていて
たくさんのラジオ番組がインターネットでいつでもどこでも聞けるようになり
この新サービスが、新たなリスナーを増やしているという
そしてデジタル配信により、リスナーの居住地、属性や好みなどに
合わせた音声広告を打てる技術も確立されたので、ビジネスの
拡大にも繋がっていて、さらなるビジネスチャンスとなっているようだ
将来的にも強い仕組みが出来上がっていることがわかった

このようにアメリカのラジオ事情は、私の勝手なイメージどおりというか
それ以上のものだった
そして、近い将来でもアメリカのラジオは現在と同じか、それ以上伸びそうな感じがした
そんなところが日本とは相当状況が違うことがよくわかった
アメリカの成功例は、状況の異なる日本でもやり方次第では十分
ラジオ人気を取り戻す可能性があると思えた

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