新しい時代の肉
昨日のウシの話にも関係するのだが、動物の肉の代用品の話である
30年後の2050年になると、世界人口は100億人に迫るという
このままの食肉需要が続くと、人類の食べる肉の量は2倍に増える
そうなると耕作地は不足するし、昨日の話のようにウシの数による
環境問題が起きてしまう
その対策として今盛んに代用肉が研究、開発されている
代用肉の中にもいくつかあって、よく知られているものには
「植物肉」と「培養肉」がある
私も肉は嫌いではないので、ちょっと調べてみた
まず「植物肉」であるのだが、この存在は私も知っていた
大豆由来の成分などでつくる肉の代用品である
今年になって大手でも販売が始まっているので、スーパーによっては
何種類か見かけるようになった
更にコンビニでも扱うようになったので、より身近に手にすることが
出来るようになっている
さっそく私は購入し、食べてみたのだが、残念なことに私の購入した商品は
恐ろしいほど私の口に合わなかった
今年に入り、日本ハムのような大手企業が参入するニュースがあったので
今後に期待したい商品である
そしてもう一つは「培養肉」である
これはどんなものなのか? 私は全く知らなかったのだが
ウシなどの動物から取り出した少量の細胞を、動物の体外で
培養してつくるものらしい
どのように培養しているか?はわからなかったが、大手企業や大学で
研究されているようなので、きっと高度な技術が必要なのだと思う
少量の細胞があれば、本体とは関係なく培養できるとすれば
かなり画期的である
私は培養肉のイメージを理解するために勝手に植物のさし木を
イメージしたのだが、これは全然違うかもしれない
研究段階であるので「培養肉」を食べたことのある人は
まだ少ないと思うが、現段階でまだ生産性と味、コストに
問題を残しているという
どちらの肉も今積まれている問題を解決し
30年後の食卓には、本物の肉よりもこれら「植物肉」と「培養肉」が
主役になっているかもしれない




