ハチアレルギー検診

ハチアレルギー検診

今日もハチの話題である
私は普段から恐れている生き物が二つある
そのひとつは熊であるが、このブログにも熊の話題が何度か登場している
その中で「鳥取砂丘に熊」というタイトルで書いた記事は
おかげさまで、たくさんの人に読んでもらえている
人にほとんど会うことがない山奥を、訳もなく歩くことのある私にとって
熊の存在は脅威そのものである

静岡市は南北にとても長く、北の端の県境は日本の尾根に近い
当然、登山家ではない私はそんなところまでは行かないし、行けないが
そこまでの間に山はいくつもあって、そんな山奥にも人が住む集落がいくつかある
そういった所に、私は行ってみたいと強く惹かれるのだ

ここまで大幅に話が脱線しているが、本当は熊の話ではなくてふたつめの
恐怖であるスズメバチの話がしたいので、ここで唐突に方向転換してしまう

最近ハチアレルギー検診の話題がニュースになっていた
特にハチに刺された時、すぐに病院に行くことができないような山奥などで
作業する人たちは、ハチの活動が活発となる前に
病院で「ハチアレルギー検診」を受けた方がよいというものだった
自身のアレルギーの有無を確認し、アレルギーの出やすい体質の人は
緊急対処法の自己注射薬を持っていた方がよいということだ

「アナフィラキシーショック」という言葉を聞いたことはあるだろうか?
何かのショックで全身性のアレルギー反応が引き起こされてしまい
血圧の低下や意識状態の悪化が出現した状態を指す言葉である
原因は様々でハチの毒、抗生物質のような薬剤、鶏卵や牛乳のような食物
など多岐にわたっている
その中でも人を死に至らしめるほどのショックは、圧倒的にハチの毒に
よるものが多いのだという
しかも体に毒が回るのも早く、刺されてから30分で急激に
症状が進むと言われている

最近では電力関係者などはこのアレルギー検診を受け、必要な人は
自己注射薬を持って山間部の職務にあたっているという
今回の記事によって私は初めてこの検診の存在について知ったのだが
農業従事者や土木作業者や山歩きが趣味な人など、この検診が
必要だと思われる人は、かなり多そうだと思った
そしてこの記事を書きながら段々と、私も受けたほうがよさそうだと
思うようになっているのだった

 

オオスズメバチがカマキリに食べられる

オオスズメバチがカマキリに食べられる

NewsWeek日本語版のネット記事で、私にとっては
非常に興味深い内容の記事を見つけた
2020年5月8日(金)14時45分 マシュー・インペリと
クレジットされている記事である  たぶんまだ見ることができると思う
リンク先は以下の通りである 興味ある方は是非
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/05/post-93352_2.php

その記事のタイトルであるが、「スズメバチが生きたままカマキリに
食べられる動画が、アメリカでバズる理由」という衝撃的なものだ
読んでみると、この記事がアメリカで注目されている理由は
本来であれば生息してないはずのオオスズメバチが
昨年アメリカ西部のワシントン州とカナダのブリティッシュ・コロンビア州で
初めて確認されたことが大きい

今月3日、ニューヨーク・タイムズ紙が北米でのオオスズメバチの生息に
ついて報道し、アメリカやカナダで関心と不安が一気に高まったようだ
さらに何と、やはりこれまで生息が確認されてなかったヨーロッパでも
確認され、ソーシャルメディア上にはオオスズメバチの攻撃性や弱点を解説する
様々な動画が投稿されているという
コロナで大きく取り上げられないけれど、このハチが世界的な問題になりつつあるのだ

オオスズメバチは体長が3〜4センチと大型で、攻撃性や毒性が高いことから
「殺人」スズメバチとも言われる
日本では毎年度々このハチに刺され、亡くなった人のニュースが伝えられる
私の中では、2017年10月に起こってしまった車いすのお年寄りが
スズメバチに約50分間にわたり刺され、死亡したニュースが記憶に新しいが
このお年寄りは約150カ所も刺されていたという
今でもはっきりと覚えているが、痛々しくて何ともやりきれないニュースだった

さてこの記事には3つもの動画が付いていて、そのどれもが衝撃的なものである

 ・オオスズメバチとねずみの戦い
 ・オオスズメバチとミツバチの群れとの闘い
 ・オオスズメバチとカマキリの戦い

どれも私には衝撃的で、思わず息を止めて見入ってしまうような内容だった
自然界の掟なのかもしれないが、命を賭けた戦いは緊張感が違っている
このハチが世界中を飛ぶようになると、人間にとって恐怖そのものだと
改めて感じるのだった

 

リモ飲み

リモ飲み

新型コロナの自粛要請を受け、日本中で人との接触機会が大幅に規制された
その中で本当によく聞かれるようになった言葉に「リモート」がある
意味は「遠隔」でよいと思う
仕事や友人との連絡などの個人的やりとりはもちろんのこと
会議や授業もまた然り、ライブや寄席といった普通は人が会場に
集まって楽しむものまでも個々が自宅で見ることを可能にした
この言葉も最近のものだが「新しい生活様式」を実践するのに、リモートは
欠かせないものになってきた

このリモートを活用する幅を広げようと、色々なチャレンジがされているようだ
夜の街のリモートとしてネット上のスナックまで登場しているという
これには正直興味がない私は、このシステムをしっかり調べてないが
なかなか面白い挑戦だとは思う

そんな中に「リモート飲み会」もある
この言葉を略したのが、最近あちこちで聞かれる「リモ飲み」である
どんなものかはもはや説明不要かもしれないが、簡単に言うと
ウェブ会議アプリなどを使った飲み会である(簡単すぎるか?)

長所短所は当然あって
お金がかからない、終電を気にしなくてよい、途中退席しにくい
自宅なので飲みすぎるなどがよくネットで聞かれている

私自身、このような飲み会の本質的な意味がわからないので
開催することも参加することもないと思うが、この飲み会が楽しくて
コロナの後も続ける人がいるかどうか?だけは興味ある
やはり居酒屋で、友人と顔を合わせて飲むほうが断然面白いけれど
それができないときの代用として、開かれているのだと思いたい

2カ月以上に亘る新型コロナ報道で、最早ネタが尽き始めたTV番組などでは
気の早いコメンテーターが、コロナ終息後の世の中の変化について
適当な予想を本当っぽく話している
今後リモートが増えることなど、この人たちに教えてもらわなくても
誰でも想像できる
そんな数あるリモートの中で、この「リモ飲み」だけは定着しないで欲しいと思った
酒の飲み方だけは、コロナの前後で変わらないで欲しいと私は切に願う

やがて時間が経った時に、「そういえばコロナの時にリモ飲みってあったね!」と
懐かしむものとなってもらいたいと思うのだ