四季

四季

もう十年以上も前から伊豆の海では熱帯魚やサンゴが
見られるようになっている
その当時、私はスキューバーダイビングをやっていて
よく海に潜っていたので、実際に何度か見たこともあった

最近ではもっと変化が顕著になってきている
旬の魚が取れる場所も変わってきたのだ
詳しくはわからないが、海水の温度上昇に合わせて
魚たちも移動しなくては、生きていけないのだろう

これまで日本には、しっかりとメリハリある四季があった
それが最近ではあいまいになってきていると思う
ここ数年、私的には春と秋が短くなったように感じている
そして今年はさらに暖冬で、冬もあいまいになっている

仮に温暖化が進み、冬がなくなったとしたら春と秋の区別は
どうするのだろう?夏が終わって正月までを秋と呼び
正月から夏までを春と呼べばよいだろうか?
いやいや元々秋と春は存在が薄くなってきている
いっそのこと「夏」と「夏以外」と呼んだ方が適当ではないか?
しかしこれでは、風情もへったくれもない呼び名になってしまう

などと、電車の窓から1月中旬に満開になっている梅を見ながら
妄想していたのだった

マスクの進化

マスクの進化

なんだか最近犬とマスクの話ばかり書いている気がする
前にこのブログで耳が痛くならないマスクについて書いたのが
2017年3月のことだから、もう3年ちかく前のことである

市場の拡大と共に、各社がしのぎを削ってアイデア商品を
登場させている
一見同じに見えるマスクだが、手に取ってみると細部には
各社の工夫が確実に隠れてるのだ
たくさんの新製品が発売され、そしていい感じに淘汰されている
だから3年前とはずいぶんと進化し、そして色も種類も増えている

インターネットで人気のマスクを探し始めたが、まあいろいろと出てくる
それだけ市場に活気があるということだが、これだけの
種類があると、よほどの特長がなければ実際手にとってはもらえない
キビシイ世界だと改めて感じる

そう思いながらも自分の興味で探していくと、面白そうな2商品を見つけた
息がしやすく、眼鏡が曇らない、耳が痛くならないと
私がマスクに感じる不満を、全て解決したような2商品である

ひとつは新商品でアイリスオーヤマから発売されたばかりの
「ナノエアーマスク 花粉対策用」である
独自の「スゴ息フィルター」を採用し、息のしやすさ1.3倍
耳ヒモは長時間の使用でも耳が痛くなりにくい「ふわりぃひも」を採用
息のしやすさは、どのように算出したかはわからないが快適感は伝わる
価格は7枚入りで450円程度だった

もうひとつはロングセラー商品で、アラクスから発売されている
「PITTA MASK」である
この商品はポリウレタン素材で洗って使えることが特長である
かなり軽量で通気性がよく、3回位洗っても性能を確保できているという
顔に密着して花粉が侵入する隙間をつくらずに、長時間着けても
耳が痛くならない優しい着け心地を実現しているようである
カラーバリエーションが大変豊富なことも特長だ
価格は3枚入りで450円程度である

個人的な感想では「PITTA MASK」を付けた人に
よく遭遇するようになったと思う
カラフルだし、ポリウレタン素材なので目立つのかもしれない

この二つの商品は主に花粉対策用のようだ
ありがたいことに花粉症ではない私が付けることはないかもしれない
しかし、日本人の4人に1人が花粉症と言われる現代である
そこに特化した商品に、十分な勝気があることは普通に理解できる

マスク市場

マスク市場

私自身、耳が痛くなるという理由でマスクをあまりしないのだが
結構マスクの話題が好きで、しばしばこのブログにも登場する
今回もマスクの話であるが、そろそろ私も付けた方が
よさそうだと、考えてしまうような話題である

インターネットのニュースに
中国国内で、高機能なマスクが売り切れだという記事があった
そしてもう一つ、成田空港の薬局では中国に帰国する観光客が
マスクを大量に買い求める姿が見られるという記事だ
当然、これらの現象は新型のコロナウイルスによる肺炎の
影響ではあるが、この現象を別角度から考えると
今後、中国人が今よりもマスクをするようになっていくと
マスク市場は、とんでもないほどの大きな市場に
なっていくと予想できる

これまで中国国内向けのニュースなどで
「日本人はマスク依存症?」などと、たくさんの日本人が
マスクをしている現状を小バカにした記事がよくあった
通勤時のサラリーマンや通学途中の学生が
そろってマスクを付けている光景をニュースでは
大きな驚きをもって伝えていた

日本ほどではないにしろ、中国でもマスクをする人がいるようだが
ずっと少ないし、目的も予防としてではなく排気ガスや
PM2.5などの環境対策が主のようである
香港のデモでは、顔がほとんど隠れるような大きなマスクを
付けていたが、中国ではあのタイプのマスクが多いようである
それだから余計に大気汚染などが少ない日本で、なぜこれだけの人が
マスクをしているのか? と理解に苦しむのかもしれない

しかし今回のマスクは、ある意味日本と使用目的が同じで
新種の病気の予防として求めらているケースなのである
病気の広まりも、もちろんとても気になるが、ウイルスの広まりで
どのくらいの人がマスクを着用するか?
こちらもとても気になってしまう

日本衛生材料工業連合会によれば、2016年度の日本の
マスク生産量(国内生産・輸入)は、何と49億枚を超える
このうち、医療用と産業用を除いた家庭用が全体の約8割を占める
中国人が本格的に予防で使用したら、桁一つも二つも
違ってきそうだ

各国ではすでに関連株を買って、マーケットを静観している人も
いるかもしれない