加熱服

加熱服

夏の空調服が登場し、ここ何年か屋外で働く人々などに大好評である
そして最近よく聞くようになったのが、この「加熱服」である
空調服はおおむねひとくくりの呼び方をしていたが
「加熱服」は色々な呼び方をされているようである
少し調べただけでも発熱服、電熱ベスト、ヒートベスト、ヒーター服
さらに加熱ベストなどいろいろな呼び名で呼ばれている

どんなものかというと、非常に簡単に言ってしまえば
発熱ヒーターを内蔵したベストである
外は防風、防水素材を使い、内部には着心地の良い素材が
使われているものが多いようだ
そして当然だが、家庭で洗濯できる商品に人気が高い
2000円~6000円くらいの価格帯が多いので
比較的手に入れやすいことも人気なのだと思う

ヒーターの電源はモバイルバッテリーを使用するものが多く
比較的手に入りやすい値段のバッテリーで7時間くらい作動する
大容量のバッテリーを使えば、通勤時間も含め一日は十分持つ
メモリーなどと同じで、最近はどんどん安く大容量になってきている
モバイルバッテリーだから、暖房コスト的には大きな問題はない

空調服は、知り合いに着用している人がいたので
どんなに快適であるかを、直接聞くことができたのだが
この加熱服については身の回りに着用している人はいなかった
そこでネットでのレビューを調べてみたのだが、これが
かなり評判が良いことがわかった

いろいろな声を見ていくと
使用感は服の中にカイロをいくつか入れている感じだという人が
多いようである
やはり低温やけどなどしないような温度にはなっているみたいである
そして意外に思ったのが、室内でも普通に使っている人が多く
多くが、暖房費の節約を挙げていた
賢い人は、すでにこの商品を使用しているのかもしれない
さらにベストにとどまらず、ジャンバータイプのものや
パンツなども販売されているようだ

そんな評判と実用性を知ってしまうと
もしかしたら数年後には空調服以上に人気の高い
商品に化けているかもしれないなどと思うようになった

只、通販での商品の紹介写真に、服が燃えている表現のものが
結構多くあったのだが、宣伝になるというより
私は体が燃えるイメージを感じて、何だか怖く思えてしまった

110番の日

110番の日

昨日だったが1月10日は110番の日だそうである
この記念日は、110番の適切な使用を推進しようと、
1985年(昭和60年)12月に警察庁により定められた
単に語呂合わせで決められたそうだが、かなりわかりやすいので
一度覚えてしまえば、忘れにくいと思う

同じように118番の日、119番の日がある
119番は説明不要だと思うが、118番は?であった
調べてみると118番は、海で事件・事故にあったときの
緊急通報用の番号だった
この118番は、平成12年(2000年)から導入されていて
この番号の重要性を、より多くの人に理解してもらうために
海上保安庁が平成22年(2008年)度に「118番の日」を
制定したのだという
私は番号の存在も、この日のことも知らなかったのでひとつ勉強させてもらえた

さてそんな110番の日であった昨日
ネットニュースに興味深い記事が載っていた
まず昨年1~11月に全国の警察が受理した110番通報が
829万9775件で、前年同期間より5万9937件少ないのだという
単純に1億人で割ってみると、国民約12.1人に1人の割合で通報したことになる
私には決して少なくなく、むしろ予想したより多い数だと思った

只、記事の問題はそこではなく、その通報内容にある
通報内容のうち18・4%は、緊急の対応が不要な内容だというのだ
中には「携帯電話を機種変更したので試しにかけてみた」
「酔っ払って帰れない パトカーで送ってほしい」「家の中にゴキブリがいる」
「きょうは何日ですか?」など私には信じられないような内容のものがあるようだ

私は過去に一度だけ110番に連絡したことがある
この時は交通事故を起こしてしまったので、連絡することが必然のケースだった
その電話をする時、かなり緊張していたことを覚えている
だから私には「携帯電話を機種変更したので試しにかけてみた」といった
電話などを110番に決して出来ないと思う

警察庁では、悪質なケースは偽計業務妨害や軽犯罪法違反
(虚偽の犯罪・災害の申し出)事件として摘発しているという
これは徹底的にやったほうが良いと思った
そして不急のものは「警察相談専用電話(#9110)」を
利用するよう呼びかけている

110番があまりにも国民に浸透しているので、この#9110を
定着させることは容易ではないだろう
例えば一日ずれた今日の日を設定し、111番とするような同じ雰囲気の
番号にした方が、長い目では覚えてもらえそうな気がすると
思うのは私だけだろうか?

マイカー通勤と肥満

マイカー通勤と肥満

新聞の片隅に面白そうな記事があった
タイトルは「マイカー通勤は太りやすい?」というものであった
実際5年前までマイカー通勤だった私にとって
なかなか興味深いタイトルである

記事の内容だが
徒歩や自転車、電車、バスなどを利用して通勤している人は
太りにくいとの研究結果を国立国際医療研究センターと
帝京大学のグループが国際専門誌に発表したという

調査は、30~64歳の男女を対象に、ある大企業に勤務する
約3万人を対象に行っているのだが
その内容はシンプルなものであった
最初に対象者の健康診断を行う、そして生活習慣や余暇の
過ごし方などの個人情報を集める
それから5年後にもう一度調査するというものである
これだけわかりやすいと結果に説得力を感じてしまう

そして結果だが、5年間でBMI値でマイカー通勤者は0.19上昇した
対する徒歩・公共交通機関通勤者は0.01の上昇だったというから
単位の幅はわからないが、結果の違いは理解できる
さらにはこの調査結果の傾向は、余暇に運動をしていてかどうか?とか
からだを使う仕事かどうか?にかかわらず表れているという

この調査結果を知ってから改めて考えてみると
私の場合、電車通勤に変えてから一日に歩く歩数が倍増した
これは毎日活動計と呼ばれる腕時計で歩数測定をしているので
たまに車で通勤した時の歩数と比べれば簡単にわかるのだ
そして私の場合は、この調査結果の傾向と同じように
若干体重が減ったのだった

電車通勤が意外に歩くのか?
マイカー通勤が意外に歩かないのか?は、わからないが
どちらかというと地味なのだが、5年もかけたこの調査の結果は
私にとっては、とても興味深く、そして面白いものであることは事実だ