映画についての世論調査

映画についての世論調査

新聞に載っていた映画についての世論調査結果を読んでみた
その結果からは、何となく現在と将来が予想できた

まずDVDなどのレンタル店利用についての結果だが
全く利用しないが63.2%、そして半年に1回程度が
8.2%を占めていた
ほとんど利用しない人がすでに7割を超えている
もはやレンタル店は、世の中に動きに取り残されてしまった感がある
この数字は恐らく、10年前とは比較にならない数値だろう

私が最も驚いた結果になっていたのが、映画館の利用状況である
全く行かないが45.0%、年に1回以下が22.0%であった
映画館で映画を観る人も少ないことがわかった

そして最後がスマホやタブレット、PCなどからの
動画配信サービスの利用結果である
配信サービス会社の契約状況は20.3%で昨年8月の前回調査から
6.0%増だという
世代別では18歳から29歳の若い世代では37.5%で前回より
15.9%も増えているという

この結果から予想できるが、今後若い世代を中心に
レンタル店や映画館離れは、一層進んでいくだろう
そして動画配信サービスシステムは増えていくと思われる
私も動画配信サービスには利用しているので
その気軽さは知っているし、利用料金も映画館で鑑賞するより
かなり低価格なので、ユーザーが増えるのは頷ける

心配に思うことは、映画館を利用する人の少なさだ
正直もう少し行く人が多いと思っていた
映画が好きな限られた人が頻繁に利用しているのかもしれない
よく映画館に行く私にとっては、少し寂しい結果だった
将来的にさらに減っていくと、映画館の数が
減少することになってしまうだろう

映画館で観る理由に大画面で見る迫力を挙げる人が多いが
私はそれはあまり思わない
小さな画面のミニシアターでも全然大丈夫だ
私が映画館で観ることが好きな理由は、その映画を観るために
お金と時間を使い、映画館の座席にきちっと座って観るという
特別な時間を過ごすという気持ちになることが好きなのだと思う

映画

映画

映画を観ることが好きな私は、最も劇場で観ていた時で
年間130本くらいだったと思う
一日に観た本数の最高は4本だが、時間的にタイミングさえよければ
5本は観ることが出来ることは知っているし、実際挑戦しようと
思ったこともあった   その頃は若くて元気だったのである

たまに自分がこれまでにどのくらいの本数観てきたか?が
気になることがある
当然、全ての記録を付けてなどないので、正確にはわからないが
たぶん4000本凸凹くらいだと思っている
ほとんどの作品は1度しか観てないので、残念ながら大半の内容は
記憶から消えてしまっていると思う

いったい日本で1年間にどのくらいの映画が
公開されているかというと、少し古いが2016年の公開本数は
約1150本だったという
これを知った私は、意外に少ないと感じた
平均しても一日3.15本程度にしかならないのだ
これだと、もしかしたら公開作を全てを観ている人が
いないとも限らないと思ってしまった

この数字からもう一つ感じたことは、ほとんど週末にしか観ることの
できない私の年間最高130本は、実に全体作品の11.3%にもなる
これまで全く考えもしなかったが、改めて結構な数字であると思う

チャレンジャーであった若いころの私は、他人の評価などは
全く気にせずに、映画を観漁っていた時期があった
それだから中には、全くどうすることもできない作品もたくさんあった
その逆で、あまり知られてない名作(私にとって)にも
巡り合えることができたりもした

最近ではインターネット内には、映画のレビューが溢れかえっている
私もそれを参考にして鑑賞することが多くなっているが
そうすると極端な外れを防ぐことはできるが、とんでもなく当たりにも
巡り合えないような気がする
それと極端な外れに巡り合った時の、あのガックリとした気持ちも
最近では忘れかけてしまってきている

他人のレビューだけで観る映画を選んでいたら
良い意味でも悪い意味でも映画の醍醐味がなくなってしまう

来年はもっと自分の好奇心を信じて作品を選んでいきたいと思うのだった

週刊誌の見出し

週刊誌の見出し

新聞の下隅に、ある週刊誌の今週号の見出しが載っていた
忙しい時はそんなに気に留めることもないのだが
時間があるときなどに、ちょっとしっかり見ていると
実に面白そうな記事があることに気づかされたりする

普段ほとんど週刊誌を買わないし、読むこともない私でも
その意味深な見出しに、勝手な妄想が想像力を働かせてしまって
結局は、自分勝手なイメージだけを膨らませてしまうのだ

見出しを付ける側は、購入してもらうために、常に上手い文句を考え
それを付けていることは重々承知しているのだが、当然それを
知っていても我々読者はまんまと惹かれてしまうのだ
多分、見出しの効果でその号の売り上げは、全然違ってくるのだと思う
上手い見出しが付けられるかどうかは、週刊誌の販売に対して
死活問題とも言えるだろう
実際に新聞の下隅には、ライバル2誌の宣伝見出しが並んで
載っていたのだが、その片方には全く心を打たれることはなかった

見出しについてもう一つ感じたことは、扱うジャンルの多様さだ
病気、食、生活や性など誰にも関係する話題から芸能、スポーツ、趣味と
読者を特定させず、幅広い読者を求めるものになっている
このことには、今回見て改めて感心させられたことである

下が私が見た新聞に掲載されていた12月13日号の
週刊ポストの宣伝見出しである

 ・この「食品」で寿命が縮む
 ・「この薬飲んだ後に…死にました」
 ・安倍晋三「宣伝工作部隊」の素性
 ・逮捕される人、されない人の境界線
 ・袋とじ 性の2大スクープ
 ・年金「繰り上げ」、「繰り下げ」得するテクニック
 ・ヤクザ映画&マフィア映画 BEST20

どうだろうか?
私は、袋とじも気になるのだが、逮捕される人とされない人の
境界線がとても知りたくなった