ハノイの列車通り

ハノイの列車通り

ベトナムを訪れたことはないが、列車通りのことは知っていた
きっと私と同じような人は、結構多いのではないかと思う
日本のテレビ番組でも何度も放送されたことはあるし
インターネットの画像にもたくさんアップされている
インスタ映えする風景らしく、人気がある場所だそうである

そんなベトナムの観光スポットである「列車通り」について
10月11日のハノイAFP時事の記事が新聞に掲載されていた

  ハノイ当局は10日、市中心部の狭い路地に敷かれた線路を
  列車が走ることで有名な「列車通り」を閉鎖した
  事故を防ぐためだと説明しているが、観光客は憤慨している
  マレーシアから訪れた観光客は「写真を撮れないなんて全く
  腹立たしい」と述べ、再来を誓った
  線路沿いのカフェのオーナーたちも経営の打撃になると
  不満を鳴らす

事故を防ぐためとあったので、このような場所で実際に事故が
起こっているかを調べてみたら、何とこれがすぐに出てきた

  2019/08/29 13:33 JST配信
  ハノイ市ホアンマイ区ゴックホイ通り7番地の近くにある鉄道の線路で
  27日午後11時ごろ、立ち小便をしていた男性が列車と衝突して死亡した
  死亡したのは、N・V・Nさん(28歳)
  Nさんは線路沿いにある店の店員で、勤務シフトを終えたばかりだった
  用を足した後、線路を横断しようとしたところで走行してきた列車と衝突した
  列車の運転士は、線路を横断しているNさんを目撃したものの、
  あまりにも距離が近かったため、急停車できなかったとしている
  なお、これに先立つ7日にも同区を通過する線路の近くで
  立ち小便をしていた男性(60歳)が列車と衝突して死亡する事故が発生した

2か月くらい前に同じような環境の場所で、2件もの死亡事故が確認できた
この事実だけを聞かされたら、普通は閉鎖しても仕方ないと思ってしまう
列車との距離が近すぎるので、少しの油断が命取りになってしまうのだろう

営業しているお店や観光客には大変残念ではあるが
大きな事故になる前に手を打ったと思うしかないのかもしれない
しかし、立ち小便をしていて列車に衝突して死ぬというのも
今の日本では考えられないようなすごいことだ

下の写真は VIETJOベトナムニュースより

AMラジオ

AMラジオ

最近のニュースでやっていたのだが、総務省の有識者会議が行われ
AMラジオ局のAM放送の廃止とFM放送への転換を容認することで
一致したという

要は近い将来AM放送がなくなり、ほとんどの民放が
FM放送に変わるということらしい
早ければ2023年には放送を終了する局も出てくるという
只、NHKだけは今後もAM放送を継続するのだという

このAMとFMだが、ふたつの放送の違いなど今まで考えもしなかった
言葉や数字と同じで、何も考ることなく昔からAMとFMが
当たり前のようにあるものだと思い込んでいた

折角だから、AMが無くなるという話題が出たこの機会に
違いを簡単にだが調べてみた
こんな時、インターネットは大変便利である 
AMの特徴としては到達範囲が広く、山陰部などでも聞こえやすい
そしてアンテナ設備に広い敷地が必要となり、設備費がかかる
FMの特徴は建物内で聞こえやすく、音質はクリアである
設備費はAMに比べかからない

このような特徴を知っただけで、色々な事情がみえてくる
広告収入の減っている民放は、FM放送にシフトし経費を抑えたいし
NHKは国営だからAM放送を中止することは難しいだろう
災害時にラジオ放送が大変有効であることは、ここのところの大きな
自然災害で立証されている
そんなときに広範囲に到達することが出来るAMをやめてしまい
全てFMに変えてしまうというのは問題がある

私の中でAM放送というと、学生時代によく聞いたオールナイトニッポンや
今でもよく聴くプロ野球のナイター放送がすぐに思い浮かぶ
突然聞こえが悪くなり、アンテナの角度やラジオの位置を調整させられたり
幹線道路を通行したトラックが原因で大きなノイズが入ったりと
正直あまり快適とはいえないAM放送だが、無くなると聞くと
急に寂しく思えてきたりする

アナログレコードをプレーヤーにセットした時の
あのパチパチとした音のように
時が経った時に、あのAMラジオの雑音が恋しくなったり
するかもしれない

迷惑行為防止スタンプ

迷惑行為防止スタンプ

昨日に続いてインクの話である
文具メーカーのシャチハタが「迷惑行為防止スタンプ」を
テスト販売したところ、販売スタートから30分後には
予定数500個が完売したという

この商品どんなものかというと
この記事の下にある商品の写真を見れば、何となくわかるかと思うが
見た目はハンコと同じで、使い方もハンコと同じである
ちょっと違うのはインクである
特殊インキであるUV発色インキというものを採用している
このインキが普通のインキと違い、太陽光や照明の下では
無色透明なのであるが、ブラックライトを当てると印影が
浮かび上がるのが特徴である
そして何もブラックライトを当てなくても、その場所を手でこすれば
インキが付着していることが簡単にわかるというのだ

突然ですが
ここまで記事を書いてきて素朴な疑問が生まれたので調べてみました
調べないと、どうも先に進めそうにない気分だった
その疑問とは「インク」と「インキ」は違うのだろうか?である
ちょっと脱線し、調べ得た回答であるのだが
結論としては、どちらも同じ意味であった
一般的にはインクジェット・インクカードリッジなどのように
「インク」という言葉を聞くことが多いが
印刷業界としては「インキ」という表現をする場合が多いみたいである
確実にひとつ勉強になった実感だ! ありがとう!

商品誕生のきっかけは、今年5月にSNS上で盛り上がった
痴漢撃退方法を巡る議論だという
そこでシャチハタ社は「ジョークではなく、本気で商品開発し
早期対応する」と宣言したのだ
それから3か月後に、この「迷惑行為防止スタンプ」が誕生したのだから
とてもフットワークの良い対応だと思う

シャチハタ社広報の話では
この商品の一番の目的は「違法行為を許さない」という意思表示であり
あくまで、抑止力のためのスタンプだということである
今後の発売も未定で、これから多方面からの意見を聞き
本当に抑止力として実用性はあるのか?改良したものを発売すべきか?
などを検討していくのだという

抑止力としての効果があれば、バックに取り付けてあるだけで
犯罪も減るので本当に良いことだと思うが、広報の話の通りで
ここがこの商品の最大のネックになってくると思う

もし本来の目的で使用を考えた場合
痴漢の体に確実に確認してスタンプを押すことができるか?だが
これについては正直無理だろうと思われる
それでも痴漢予防商品としては、面白い発想の商品だと思った