平成
もうすぐ新元号に変わるため、ここのところ何かにつけて
「平成最後の…」という接頭語が付けられる
確かに耳に残る言葉だが、新元号が発表されて
実際に始まってしまえば、一切聞かれなくなる期間限定の言葉だろう
そしてその頃になると、同じような「(新元号)最初の…」といった
接頭語が期間限定で流行っていると思う
いろいろなところで、この去り行く「平成」についての
アンケート結果が発表されている
私の見た結果では、73%もの人が良い時代だと評価していた
その結果をみると、印象深い出来事や文化など
忘れかけていたことを思い出させてくれたり、知らなかった発見があったりと
なかなか感慨深い
国内の印象深い出来事では、東日本大震災が70%で最も高く
オウム真理教事件、阪神大震災と続いていた
海外では、米中枢同時テロが44%で最も高かった
どれも頭の中で、今でも鮮明に映像が再現できるような出来事だ
出来事以外では、平成の始まりがバブル絶頂期と
重なっていることは発見だった この二つは全く結びつかなかった
そして、もっと歴史があると勝手に思い込んでいたNTTドコモが誕生したのは
平成4年のことだという事実も意外であった
PCのOSで不動の地位にあるマイクロソフト社からは、同じく平成4年に
あのWindows3.1が発売された
私はこのあたりからPCを使うようになったので、懐かしい記憶が蘇った
このように携帯やPCなどのネット社会の誕生、発展、普及は
ほぼ「平成」と重なっていると言えるのではないだろうか?
私の個人的な感想も、多数派意見と同じで、いろいろあったが
今上天皇のお人柄と同じように、穏やかな時代だったように感じる
只、大きな自然災害や事件が起きた
被害に遭われた方々や関係者の中には、忘れられない悲しい時代となってしまった
方々もたくさんおられることは、常に皆が意識しなければいけないことだ
さてあと数日で決まるのだが、次はどんな新元号になるだろうか?






