クーポン

クーポン

クレジット機能や交通定期などの機能が携帯に組み込めるようになってから
そこそこ経つのだが、現在でも携帯ひとつ持っていれば
手ぶらで何処でも出掛けられるほどのキャッシュレスまでには
至ってないと思う(たぶん…)
しかしここの所、大手各社はキャッシュレスへ激しく傾いている
この調子だと、数年先は全く予想できない感じになるのかもしれない

当然私も含まれるのだが、地方都市に住む人々はまだ殆どの人が
財布を持ち歩いている(たぶん…)
そして私の財布の中は、診察券やら会員証やらポイントカードやらで
いつもパンパンの状態となっている

その財布の様は、お金が全く入ってなくてもほぼ同様の
プロポーションを保っているのだから、もはや財布と呼んでよいのか
わからないものになってしまっているとも言えるのだ

今回テーマにしたのは、アナログなクーポン券(紙)の話題である
ここまでの流れで、言わんとすることが何となく理解いただけるかもしれない
それは、クーポンまでが財布に入る余裕はないのだけれど
お得なクーポンを見つけては無理やり押し込んでいるので
更に緊張感のある財布になってしまっているということを
伝えたかったのである

昔に比べ、このクーポンなるもの自体かなり増えたと思う
最近では、デジタルのクーポンも増えてきたが、まだ圧倒的に紙のものが多いと感じる
新聞の紙面や折り込み、情報誌や会員誌など、何処かを捜せば
大抵は何かしらのクーポンが付いていると思う

財布に入らないならそれは無視すればいいと思うのだが
ケチだからなのかもしれないが、何気に気になって切り取ってしまうのだ
そしてその中には、軽く無視できないほどの絶妙なお得感があるものがある
有名どころでは餃子が一皿無料だったり、飲食代金を何と15%も
割引してくれるようなクーポンまである

私の周りでは財布、カード入れ、クーポン入れの3つを持ち歩くような
お買い物上手な人がいる
そうなれば箱が大きいので、ありったけのクーポンを入れて持ち歩いている
そして、月初めになると前月使わなかった期限切れのクーポンをゴミ箱に
捨てている光景を見かけるが、私にはこの人の言動とたくさんのクーポンを
取っておきたいという気持ちがとても理解できるのだった

そう、アナログクーポンはかなり魅力的なのだ!
たとえ財布がパンパンになったって、持ち歩く荷物がひとつ増えたって
期限が来るまでは、何故だか捨てたくないものなのだ

廃屋にトラ

廃屋にトラ

アメリカのテキサス州ヒューストンの話である
ある廃屋で大麻を吸おうと忍び込んだ人々が、内部にいたトラに驚き
市当局に通報したという

もしこの人たちがトラがいる廃屋で、目的どおり大麻を楽しんだら
このニュースの主役に躍り出て、もっと大きなニュースになったと思うが
廃屋から逃げ出してしまっては当然だが、主役はトラに奪われてしまう
そんな大麻どころではなくなってしまったこの人たちだが
逃げ去るだけでなく通報したことは、正しい行いだったと思う

通報を受けた側は最初、薬物の影響を疑ったそうであるが
それは頷ける
すぐに信じられるようなシュチュエーションではない
通報者達は、必死に本当だ!と訴えて何とか信じてもらえたようで
やがて警察が現場に到着した
そして廃屋の中に入ってみると、鍵の掛かってない檻の中にいる
トラを発見したという

体重約160kgというから大人のトラである
(動物の子供とか大人の呼び方はよくわからないのだが…)
そして近くに餌とみられる肉が置かれていた

私はアメリカにトラが生息していたか疑問に思い、調べてみたのだが
トラは生息してなかったので、飼いトラということになる
発見されたこのトラは動物保護区に移動していただき、今後は所有者を捜すという

アメリカでは、セレブの中で猛獣を飼うことが結構あるみたいだ
あのマイケル・ジャクソンは、2頭のトラを飼ってたようだし
女優パリス・ヒルトンは、カジノで勝った記念にトラを買ったという
確かにセレブでしか出来ないことなのだが、飼い主が飼いトラに
襲われるケースも多いのだという

今回のこの事件もさすが、アメリカという感じがするスケールの大きな事件だ
トラを飼うのも、そのトラに襲われてケガするのも「自己責任」だろうが
今回のように檻の鍵が掛かっていないのは、他人も襲われる可能性があり
非常に危険である

もし私がアメリカに住んでいて、隣の家の住人がトラを飼い始めたら
すぐに引っ越しをするだろうと思った

ドキュメント72時間 「成田空港 LCC専用ターミナルで」

ドキュメント72時間 「成田空港 LCC専用ターミナルで」

2018年の12/29から12/31までの3日間
成田空港の第三ターミナル(LCC専用ターミナル)にカメラを
置き、そこに出入りする人々を追ったドキュメント番組
この72時間という番組は毎回いろいろなドラマがあり
面白いのだが、今回は年末の格安航空会社専用ターミナルということで
私には特に興味深かった

皆さんは空港などを利用した時、「あの人は何処に向かうのだろう?」
といった事に興味を持つことはないだろうか?
自分の周りの人に聞いてみたのだが、結果は残念ながら周りでは
そのような興味を持つ人はいなかった
私は空港にいる時は、必ずここにいる他の人が何処に向かうのか?
について妄想しているのだ
すごく聞いてみたいけれど、聞けない疑問なのである
だから私にとっては、今回の番組は実に面白い企画なのだ

早朝便で札幌に帰省する為、空港内の廊下に寝て夜を
過ごした若者がいたが、悪天候で欠航となってしまった
どうしても帰りたい彼は、空の便をあきらめて
空港をあとにしていった

黒ずくめのスーツに黒いハットとキメている男性がいた
普通では絶対声を掛けられないタイプである
そんな人にだってカメラを持って取材していた
男性は香川に向かうという
東京でお世話になったバーテンダーが香川に帰ってしまい
そちらでバーを営業しているのだという
男性は見た目とは違い、話している様子では優しそうな人だ

親類一同の家族が団体でオーストラリア旅行に向かうところだった
おじいちゃんの古希を祝う旅行だという
全ての旅行代金を出したのが、おじいちゃんご本人なのだそうだが
本人はこの事実をカメラの前で、実に幸せそうに話していた

やはり空港は面白い
特にここは庶民の利用するターミナルだから私には親近感があった
そして、空港を利用する全ての人にそれぞれのドラマがあった