給食の皿うどん

給食の皿うどん

先日、朝日新聞のネットニュースに載っていた
紛れもなく日本国内で起きたニュースである

その記事のタイトルは
「給食の皿うどん 麺が硬すぎ歯欠ける 埼玉、児童ら7人」
というなかなか衝撃的なものだった
朝日新聞社 2021/03/13  18:41の記事である

詳細を読み進めてみると
埼玉県の朝霞市教育委員会は3月13日、市立朝霞第五小学校で
11日昼の学校給食で出した皿うどんの麺が硬かったため
1~5年の児童6人と教師1人の歯の一部が欠けるなどしたと発表した
そのうち児童3人が病院で治療を受けた
6人とは別に口の中が傷ついた児童が数人いたという

凄まじい麵の硬さだったことが想像できる
あまりに硬かったのであれば、食べるのをあきらめることも
できたと思うが、お腹が減っていたのか?残すと怒られるか?
上にかかっているあんが美味しかったのか?理由はわからないが
頑張り過ぎてしまった結果だろう

もう一つ感じたことは、長崎県でなく埼玉県の小学校の給食に
皿うどんが出るなんて最近の給食はなかなか洒落ていると思った 
皿うどんが大好きで、本場長崎まで食べに行ったことのある私には
とてもうらやましく思えた

本来皿うどんの麵はカリカリはしているが硬くはない
どうして硬くなったかが記事の最後に書かれていた

市教委によると、11日のメニューは皿うどん、春雨サラダ、カステラ、牛乳
同校にある給食室で皿うどんを調理する際、麺を揚げる油の温度が
下がったことから給食時間に間に合わない恐れが出てきてしまった
そのため、1回に揚げる麺の量を増やして揚げる時間も10分ほどに
延ばしたところ硬くなってしまった
児童に配膳する前に検食(試食)した教頭は少し硬いが問題ないと
判断したという

麺を揚げすぎたことが原因だったようだが、試食した教頭は
歯が強い人なのだろうか?
そんな妄想をしてしまうような話だった
下が記事に付いていた給食の写真である

 

2021 春

2021 春

昨日3月20日は私の住む静岡県では暖かい晴れの日となった
桜の開花も始まり、明らかに冬とは違う空気になった

それだからか?
本当の理由はわからないが、この日は近くの道の渋滞がすごかった
いつもなら30分もあれば到着できる距離なのに
この日は3倍以上の時間が必要だった

暖かくなり、多くの人が外出したくなった結果ではあると思う
首都圏の緊急事態宣言の解除も直接関係ある地域ではないが
閉鎖的な雰囲気を取り除く要因となったことと思う

それよりなにより去年の春が無かったような感じなので
今年こそは春を楽しみたいと思う人がほとんどだと思う
1年が経ち、ウイルスの予防方法もある程度わかったし
ワクチンも始まったので、行動範囲は飛躍的に広がるだろう

よく偉い人たちが経済か?人命か?などテレビで言っているが
両方に決まっている
只、ウイルスに感染し、亡くなってしまうことについては
ある程度理解できるが
ウイルスで経済的、精神的に追い込まれて自ら亡くなることは
やり方次第で避けられるし、避けなければいけないことに思える

この人出が今までお金の流れが滞ってしまった場所に向かえばいいな
などと渋滞の車の中で思った

話は変わるが、私もコロナ禍のブームに乗って去年の春から菜園を始めた
(家庭菜園よりは大がかりなものである)
右も左もわからず、本だけを頼りに育て始めたにんにくとらっきょが
ここのところすごい勢いで伸びてきた
もう1年経ったのかと思うと同時に、ぐんぐん成長する野菜にも春を感じるのであった

そして今年はその菜園をさらに倍以上の面積に大きくしている
かなり手をかけないといけなくなりそうである

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映画館のワンデーフリーパスポート

映画館のワンデーフリーパスポート

新型コロナが業績に悪影響を及ぼしているという業種は
私などの想像できるよりもずっと広範囲に及んでいると思う
逆に、この状況だから業績好調な職種というものもあるのだが
人の動きが制限された不自由さの中で、自分たちだけが儲かったと
手放しで喜ぶこともできない
やはり好不調どちらであっても、根本的な自由を取り上げられたような
強い閉塞感を感じる社会である

航空会社や旅行会社などは言わずもがなであるが
特に不特定の人と関わるサービス業の業績の落ち込みが非常に大きい
映画館もそんな中の一つであるが、その映画館の話題である

イオンシネマの「ワンデーフリーパスポート」が話題だという
この企画、2020年7月に初めて実施され、ついこの間の
3月4日に第3回目が終了した
非常に短い期間に3回も実施されたということは、店側にも客側にも
かなり好評なのだと思われる

この「ワンデーフリーパスポート」とはどんなものか?なのだが
1枚2500円のパスポートを購入すると1日映画が観放題となる
そして対象ドリンクも飲み放題になるという夢のようなチケットである
全国のイオンシネマで行われるというので、ほぼ日本中の人が
利用できるような大規模なイベントということになる

小売業界大手であるイオンがやっているということなので
飲み物はどれだけ飲まれてもそんなに痛くはないと思うが
映画だけで考えても相当お得なチケットである
するとまたここで私がいつも感じている素朴な疑問が頭をよぎった
通常料金は映画1本1800円なのだが、粗利はどのくらい
なのだろうか? 謎であるが、知らないほうが良いことにも思える

若い頃は一日最高で5本の映画を観たこともある
(最初に観た映画の記憶はかなり薄れてしまっていたが…)
現在は緊急事態宣言の影響で20時以降の
上映がない地域もあるが、頑張れば一日5本は可能な数字だと思う
腰は痛くなるが、このチケットの恩恵が最大限受けられるだろう
そこまでしなくとも2本観るだけでも十分お得なチケットだと思う

自粛社会が終わったアフターコロナで危惧されているのは
元の生活様式に戻らなくなってしまうことである
ネット配信に慣れてしまった人たちをもう一度劇場に戻すには
これくらいの出血サービスの荒療治が必要なのかもしれない