網代7
そろそろ帰ろうと思い駅への道を歩いていると、ある家が妙に
気になってしまい、写真を撮った
いったいこの家の何が気になるのかというと窓の多さと
その寸法の種類の多さだ
どんな間取りの家なのかは何となく想像できるが、きっと遊び心のある
家なのだろうと勝手に想像した

網代7
そろそろ帰ろうと思い駅への道を歩いていると、ある家が妙に
気になってしまい、写真を撮った
いったいこの家の何が気になるのかというと窓の多さと
その寸法の種類の多さだ
どんな間取りの家なのかは何となく想像できるが、きっと遊び心のある
家なのだろうと勝手に想像した

網代6
海沿いの通りに入ると私が網代の町に抱いているイメージ通りの風景になった
休日で物音のしない中、こんな風景の写真を撮っていると
自分自身がとても癒されている気がする
いつまでも変わらずにあり続けて欲しい風景だ

声もなく
2020年制作の韓国作品
この作品はたぶん若手から中堅俳優に差し掛かったユ・アインの
代表作となっただろう
ユ・アインの名前を私に強烈に印象付けたのは2015年の大ヒット作「ベテラン」だ
この時は狂ったボンボン役を迫真の演技で演じていた
主演のファン・ジョンミンを食ってしまいそうなほどの演技だった
当時ユ・アインはまだ20代だったので、若手時代から演技派俳優だったことがわかる
さて今回の「声もなく」だが特徴がいくつかある
無名の新人女性監督の低予算オリジナル脚本作品にユ・アインが出演したこと
そして口のきけない役であるのでユ・アインは、一切セリフがない
更にはユ・アインは役作りで体重を15キロ増量して挑んでいる
観終わって感じたことは、確かに青年テイン(ユ・アイン)が引き締まった肉体を
していたら、「ちょっと違う」と思ってしまっただろう
このような特徴のある作品である
ストーリーにも特徴があった
ノワール的要素から始まったかと思いきや、ユーモアや風刺を交えながら
誘拐事件になっていくのだが、一方的な誘拐と比べたら知り合いの家に
宿泊しているくらいのユルさもあったりして面白い
かといって互いを100%信頼するわけではないので、常に展開に緊張感はある
韓国映画にはあまりないタイプの作品に思えた
中にはあの「パラサイト」に似ているという人もいるようだが
ユーモアや風刺の要素は確かに同じ方向のものだが、ストーリーの持つ「波」は
全く違うと思える
この「声もなく」の波は終始穏やかなのであるが非凡で鋭さを持っていると思った
ホン・ウィジョン監督は1982年生まれであるから
映画監督としては間違いなく若手の部類になると思う
この作品を観た多くの人と同じ感想となるが
この先がとても楽しみな監督だと思う
