オットー・ネーベル展
文化村ザ・ミュージアムで開催中のオットー・ネーベル展に行った
日本で初となる回顧展で、この後京都に巡回する
バウハウスでカンディンスキーやクレーと出会い、自らも教鞭をとり
彼らと長い間親交を深めた
特にパウル・クレーとは、家族ぐるみで長い間付き合っていた
それもあるのか会場内には自身の作品の他に
シャガール、カンディンスキー、クレーの作品が展示されていた
オットー・ネーベルの作品はとても緻密で色彩豊かで前衛的な作品であった
特に教会の内部を描いた作品とルーン文字の絵画が個人的には好きだった
そして「イタリアのカラーアトラス帳」には感動したのと同時に
彼の色彩表現力が、非凡であることを再確認させてくれた
それともう一点パウル・クレーの「恥辱」という作品
非常にシンプルな作品であるが、私にはとても魅力的な作品だった
彼らの生きた時代のドイツに、ナチスの影響は
やはり計り知れなかったことが理解できる
しばらくの間、動けず見ていた




